おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今朝はカラッと晴れた心地よい朝。
未明から公園で騒いでいる馬鹿者がそれをブチ壊してましたが。
さて。
昨日、素晴らしいニュースを発見しました。
香川の市議会の話じゃないです。
豚の心臓移植の話、です。
ちょっとYahoo!ニュースから引用してみます。
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米メリーランド大学メディカルセンターは9月22日、
末期の心臓病を患う58歳の男性に
ブタの心臓を移植することに成功したと発表した。
医師たちは、今回が世界で2例目とされる種を超えた臓器移植が、
末期の心臓病患者を救う画期的手段となることを期待している。
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そう、これは二例目。
この世界的に有名な手術は1回目の時から世界中で大注目されました。
おじさんも行方を注視してました。
その時にはブログに書いたほどです。
ちょっと転載しときます。
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おはようございます、おじさんです。
今朝も快晴ですね。
朝日に輝く花粉のなんと美しいことよ。
ニュースに面白いのがありました。
「豚の心臓移植手術を受けた男性が死亡」
やーねー奥さん、豚の心臓ですってよ。
ま、このニュースは移植手術直後からおじさん注目の手術でした。
学生時代、移植手術はどんなものかと所属する研究室のラットで何度もやってみたことが。
心臓はハナから無理っぽかったので別の臓器で。
そこから得た答えは「無理」でした。
相手が小さいということもあるのでしょうけど、拡大鏡越しに操作するってだけでもうね。
で、この患者さんは難病で他の選択肢が無かったとのこと。
で、遺伝子操作で作られた豚の心臓を移植してもらったそうな。
術後は良かったそうなのですが、2か月後にお亡くなりになってしまいました。
しかし、彼と言うか執刀医グループというか、将来の人類への大きな一歩を残した功績は称賛に値しますね。
これからは人からの生体移植だけでなく、新たな選択肢がまた増えるようになるでしょう。
怪我や病気の人々への明るい未来が見えてきました。
と、久々の真面目ブログ。
本当は昔のヘンタイオトナブログにしたかったんですよ。
だってこれほど格好の餌はありませんよね。
誰しも考えたでしょう。
口にしないだけで。
豚の心臓は移植に失敗しても、馬のナニは移植できるのではないか、とか。
よみがえる現代の怪僧ラスプーチン、ガハハハハ!
でもそういうのは封印です。
やめたんです。
春になったからね、コイツがまたぞろ動き出してきたよ。
とか思われたくないんですよ。
一応は、ね。
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バカな事を書いたものです。
で、今回のニュースを読んで、また同じ感想を持ってしまいました。
心臓病の事、人類の未来、そんなのに関心は無い。
ナニを移植したらどうなんだろ、という医学的見地からこれを書いています。
誤解なきようよろしくお願いいたします。
とにかく二回目の手術がうまくいきますよう。
それでは今日も大漁祈願!
では!