中華スマホというロマンの塊

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は薄曇り。

これから雨になるみたい。

さて。

Googleが新しいスマホを発表したみたい。

したみたい、って初めて聞いたような口ぶりだけど。

でも実はとっくのとおに知ってました。

だって「スマホ下取りキャンペーン」がおじさんのスマホを占領していたから。

ずいぶん前からね。

広告という広告がそれ。

嫌気がさして右にスワイプすると、そこにも。

かしこにも。

よし子にも。

なぜGoogleさんはそんなにPixel8を推してくるのか。

おじさんがPixel6を使ってるからなのか。

おじさんはアンチアップルでつとに有名。

(「つと」ってなんなんだろ知らないで使ってるけど)

アイフォンなんか見ただけで死んでしまいます。

ちょっと使ったことあるけど、まぁまぁよくできた電話機だなという印象。

でもあんなのは女子高生を中心とした女子供のオモチャですわ。

みんなと同じで安心♪みたいなキモチなんだろな。

男は黙ってアンドロイド。

特に中華スマホを使ってこそ漢の中の漢というものよテヤンディ。

今でこそGoogleなんての使ってるけどね。

でもちょっと前は中華スマホを好んで使ってましたよおじさんは。

待ちゆく人にメーカー名を言っても多分100人中2人くらいしか知らないメーカーの。

そういうのを好んでました。

あれはロマンが詰まってる。

中にはOSが素のアンドロイドじゃないものもある。

自社で開発したアンドロイド機。

改造アンドロイド。

お化けスペックが奏でる微妙な日本語フォントも魅力のひとつ。

忘れた頃、突如として表示される中華風日本語漢字フォントにハッとさせられる。

ああ、これは中華スマホなんだ、と。

なにげに覗き込んでいるモニターの向こうに中国共産党のニオイがする瞬間だ。

情報が抜かれる?

そんなのどんどんやってくれ。

おじさんのクレカなんて。

何もないんだから怖いモンなし。

情報なんて抜かれてから文句言え、と。

「個人情報ガー」とか、被害にも遭ってないのにやかましい輩が多すぎる。

見張っても無いのに「見張られているー」、とかと同じ。

統合失調症なんじゃないかと思ってる。

このドキドキ感も含め、中華スマホにはロマンが詰まっているのがわからないのは不幸。

でもGoogleの圧力に屈服しそう。

それでは今日も斜め上にスワイプで。

では!