おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
積もりましたね。
そろそろ1mくらいになるでしょうか。
さて。
息子がまた反抗期をぶり返してきた。
正直なとこアタマに来ますわ。
今朝も玄関に置いておいたプラゴミを持って行かず。
学校に行くついでに下のゴミ捨て場に置いていくだけなのに。
自分の排出したプラゴミが大量にあるのに、だ。
だのにわざわざまたいで行きやがった。
クソが。
ウチの奥さんもそれを黙って見過ごす。
何も言わない。
そもそも彼女は息子にガツンと言う事はない。
ついぞそんな場面を見たことが無い。
「息子に嫌われたくない」
そういう考えなのだろう。
それを息子も知っていて、そして増長していく。
誰だってそういう気持ちを持っているのはわかる。
そうやって人に合わせ、組織に合わせる。
こうして社会はうまいこと形作られていく。
おじさんはダメだわ。
「嫌われたって構いやしない」
こういうエラー品はそういった枠組みから外されていく。
実際にダメだった。
そして外されてきた。
話を戻すと。
ソッチがそうならコッチもこうだ。
菅原文太の任侠映画ばりにいくことにする。
まず、さっきのプラゴミ。
彼が自分から捨てに行くまで玄関に置いておく。
たとえ山積みになろうと玄関に置いておく。
自分の好きな鶏肉のプラ容器のドリップから異臭を放ったとしても。
玄関から出るのに苦労して遅刻しても知ったことではない。
学校に行くのに邪魔だと思うなら自分で捨てろ。
家族のゴミでも貴様が捨てろ。
もちろんおじさんにも不都合は生じるだろう。
彼が邪魔だと思うならおじさんにも邪魔なはずだ。
でも折れたら負けなのだ。
もちろんこんな程度で反抗期がおさまるとは思ってない。
反抗期と云うのはそんな生易しいモノではないらしいのだ。
そんな時期が無かったらしいおじさんは知らんけどな。
だからその言葉を信用するならプラゴミ抗争くらいで事態が収束するとは思ってないのだ。
次の手を打ってある。
洗濯しないことにした。
今朝、息子が行ってから決定した。
そんなヤツの洗濯なんかはしない。
そのうち制服のシャツも底を尽きるだろう。
思い知るがいい。
「洗濯するべからず」
ウチの奥さんには厳にそう言って家を出た。
実は秘密兵器も隠し持っている。
これは秘策中の秘策。
でもこれは最終兵器。
まだ繰り出すには早いかなと考えている。
でもこれらのプランで反抗期がおさまらなかったら使うかな。
それでは今日も反抗的に行きましょう。
では!