クソスマホ

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

お天道様もこのブログの読者なのでしょうか。

あれだけ書いたら雨になりました。

さて。

昨日はダウン。

疲労困憊クボタのコンバイン。

今日は復活。

めまいがするけど、まぁ小さい事は気にしないワカチコワカチコ。

電話を交換しました、って前回あたりに書きました。

その第一報、ファーストインプレッションを。

購入したのは韓国製のスマホ。

竹島返還しないなら買わないとか言ってました。

あれだけ言っておきながら、結局のところ購入したのが韓国製ですよ。

ま、しゃーない。

昔のソニーやカシオのような優秀なスマホは国産にはないのだ。

Xperiaも最後まで悩んだ。

でもやめた。

米国のガジェット専門サイトに妙な記事があったから。

「SONYが次年度にXperiaブランドを棄てる」

「大幅刷新で世界市場に攻勢をかけてくる」

マジか。

何台かXperiaを愛用してきたおじさんとしてはちょっと寂しい。

でもイチSONYびいきとしてそこは応援したい。

次に期待だ。

それは置いといて。

で、Galaxyを購入したんですわ。

10年振りくらいのお久しぶりです。

箱を開けるとキムチのニオイがかすかにしたのは痴呆のせいか。

最大の決め手は軽量である、という点。

Google謹製のPixelは性能的に申し分なかった。

さすがGoogleさん!としか言えなかった。

修理対応はイマイチだったけど、でもほぼ全てに満足。

特にカメラ性能が良かった。

良いと言われてたアイフォンと比肩。

動画撮影を多用するおじさんにはここが嬉しかった。

静止画なんかはアイフォン以上だったと思う。

ま、ロクな撮影しないんだけど。

ただ、とにかく重かった。

今どきのハイエンドスマホって200gを軽く超えて来る。

230g超えなんてのも普通。

もうそうなると首からビックリドンキーのハンバーグをぶら下げているようなものだ。

これは重い。

二つ折りスマホや工事現場で使うタフネススマホは当たり前。

それは知ってる。

でも普通のスマホで200g超えは今やジョーシキなのだ。

狂ってる。

大容量のバッテリーやヒートシンクを搭載してるからしゃーないのか。

おじさん、ゲームやったりしないからそこは求めない。

普段使いにおいて必要十分であり、ゴリゴリのSOC性能なんて不要なの。

上の下程度の性能、かつ軽量であればなおよい。

とにかく性能はやや落としても、その軽さにこだわって選んだ。

Galaxyを使い始めて丸1日。

これはクソスマホ。

軽いだけで役立たずなことが早くも分かった。

電池の切れたスマホに何の価値があろうか。

「だから私はXperia」

あの格言に従っておけば良かった。

おじさんの目の前に開発陣を正座させてどやしつけたい。

今はそんな気分である。

それでは今日も電源探して頑張ろう。

では!