本末転倒

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は霧のような水が降ってます。

毒霧かもしれません。

さて。

先日スマホを新調したら、それがクソスマホだった、と書きました。

以来、数日かけてセッティングを見直したり色々いじってみた。

いじってみたところ、やや改善した、というのが現在ですわ。

改善した、と言ってもステージ4の直腸癌患者はコロナ程度にはならず。

やっと肝臓癌ステージ3になった程度。

「軽量です!」といううたい文句の真意は「バッテリーが小さいです!」ということに気づいた。

遅かった。

勝手に「高性能というのは軽量とタフを兼ね備えている」と思い込んでしまった。

こういった思い込みの強さがおじさんの長所。

ま、でもクソスマホは言いすぎたかもしれない。

クソはないわ。

それは言いすぎた。

ちょっぴり反省。

許してちょんまげゴメンネゴメンネ~

サクサク動く(画面遷移とかの話。勝手に動き出したらコワイ)し、自分好みのカスタマイズ性も高い。

メジャー機種ゆえにアクセサリー類が豊富に売ってるのもいい。

何世代か前に使ってたワンプラスでは往生した。

あれ、バリバリ性能だったけどマイナー過ぎてケースなんかも選べなかった。

結局、付属のケースで過ごした。

使ってた1年間、誰ともカブることは無かったな。

アイフォンなんて、電車に乗ってるとみんな使ってて恥ずかしい思いするんじゃない?

「あらやだ、あの人のアイフォン私のとおんなじだわ…」

ユニクロかぶり、みたいな。

着る物は気にするのに電話機は気にしないのか?

でもワンプラスはそれがなかった。

誰も使ってなかった。

だから不自由でもあった。

PC使ってスマホの中身を書き換えたりして改造したくても情報が無い。

高価だったゆえ、人柱になれなかった。

ところが今度の半島製スマホは世界的にメジャー。

そういった改造情報がネットにあるんですなぁ。

これがいいところ。

もちろんケースや専用アプリなんかもあふれてる。

とにかく。

軽量スマホが欲しい、というおじさんの願いは叶えられた。

これからも首からぶら下げる派の人としてやっていける。

でもコンビニに行くのでさえモバイルバッテリーを。

無いと心配になるほどの電池持ちの悪さ。

100%で家を出て、セブンでコーヒー買って帰ると80%になってる。

こんなバカな話あるか。

新品でこれか。

なんか病気なんじゃないのか。

クソだなクソ。

クソofクソ。

クソスマホ。

だから予備のモバイルバッテリーを常に持ち歩かないと心配で心配で。

だから合計重量がはるかに超えてしまうようになった。

首がちぎれるのが先かさらに軽量モデルが発売されるのが先か。

それでは今日もモバイルバッテリーを持って街に出よう。

では!