カンニング

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は薄曇り。

降らないとは思うけど、でも傘を持って出ましょうか。

さて。

共通テストでカンニングがあって4人が逮捕されたようですね。

何十万人も受験して4人か。

これを多いと見るか少ないと見るか。

実は発覚していないのが何万人もいる、とかなのか。

内訳がニュース記事にありました。

それが読みにくかったので、ちょっと整理してみた。

1.山口県:「地理歴史、公民」/メモの書かれた紙を所持

2.広島県:「数学②」/数式の書かれた紙の入ったファイルを机上に

3.東京都:「外国語」/終了後も解答を続けた

4.岐阜県:「理科②」/定規を使用してグラフを計測

そんなに驚くに値しない内容でつまらない、というのが正直な感想。

どうせやるなら若者らしくドーンといけ、と思う。

どうせそんなことする君は落ちるんだぜ?

やることが小さい。

いつだったか忘れたけど、おじさんの記憶に残っているアノ事件に比べたら。

ちょっと記憶があやふやだけど、アレは確かこんな内容だった。

受験者が試験中に「知恵袋」に問題を投稿。

サイトを見た賢い人物がそれに答える。

受験者はそれを知った。

それを数か所の大学の試験で実行した。

ザックリこんな内容だったと記憶している。

まず最初に思ったのは「めっちゃ頭いい~」だった。

確かにこりゃいい考えだ。

でもよく試験中に投稿なんかできたな、と。

しかも回答がかなり迅速だったっていうから日本も捨てたモンじゃない。

ちなみにこの事件、後日知ったことがある。

併願した大学行く先々で重ねた犯行。

Yahoo!が通信会社に調査依頼したところ、投稿された全ての問題は同一機種からというのが判明。

という事は、彼こそが日本で唯一の知能犯だったという事か。

ま、他にも考えた受験生がいたかもしれんがやらなかっただけか。

中学受験、センター試験、共通試験、こういう単語を見聞きするこの時期。

いちいち反応しちゃうおじさん。

もうナン十年も経っているのに。

トンでもなく苦い思い出がトラウマになっている。

この話はまた後日にでも。

それでは今日も見つからないようにして行こうぜ。

では!