新幹線運休

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

晴れてるけど、でも用心した方がいいですよ。

今日は傘を持って出てはいかがでしょうか。

さて。

昨日のニュースをテレビでみて驚きました。

新幹線があんなコトになるなんて。

まぁパンタグラフって、一番壊れそうに見えるけど。

でもあんなになるんですなぁ。

映像を見てたら新幹線が傾いていて「なんじゃコリャ!」と思った。

窓ガラスも割れてて、トンでもない事故が起きたのかと。

カーブで停車したのね。

壊れたパンタグラフが落下途中で窓にぶつかったらしい、とも聞きました。

日ごろの点検してても、ま、あるだろうなこういうの。

イラだつ乗客に駅員さんはツメられる。

「どうすんだよ!会議に間に合わないだろ!」

「申し訳ございません」

「ちゃんと点検しないからこうなるんだよ!」

「点検はしてたんですが」

「点検してたらこんなことにならんだろ!」

「はい、次の方どーぞー」

「ディズニーにぃ行きたいんですけどぉ…」

よくあるパターンの会話。

苛立ちは上流へと逆流していく。

「駅長!なんでオレたちばっかり責められるんですか!」

「すまん…」

「オレたちは何も悪くないじゃないですか!」

「まぁそりゃそうなんだけど…」

「そうですよ、駅長も外に出てくださいよアタシたちばっかり!」

「うーむ…」

今度は駅長が本社に電話をする。

このループの最後はどこなんだ?

懸命に復旧させようとして作業員さんが感電したらしい。

鉄建の協力業者さんか?

知らんけど。

視聴者提供の映像がショッキング。

モザイクかかってたけど煙出てたよね。

線路に横たわった「人間らしきもの」から。

撮影したその視聴者いわく「燃えていた」と。

早く良くなってくださいね。

それでは今日も新幹線の食堂車を懐かしんでいこうぜ。

では!