2月1日はいつだってモヤモヤ

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

雨は上がったけどおじさんの心の中は土砂降りです。

どうにもこうにもなりません。

まず。

今日は2月1日。

毎年毎年、この直前からソワソワする。

そしてこの日、2月1日にソワソワはピークに。

正確に言えば3日まで続くんだけど。

40数年経っても毎年ヘンな気持ちになる。

そのくらい強く印象づいたあの頃だった。

きっと焼かれる直前まで記憶している事なんだと思ってる。

ま、とにかく首都圏の6年生はガンバレ。

きっとうまくいく。

自信をもって臨んでね。

今朝は電車が止まってて動揺したかもしれない。

でも気持ちを落ち着けて、な。

それはそれとして。

こうして私立中学を受験する人たちがいる。

するとそこに通っている中学生は自動的にお休みになるワケだ。

中には駆り出される在校生もいるんだろう。

ウチの息子も別の日に試験監督員として駆り出される。

息子に試験監督員なんか務まるのか??

偉そうに。

でも学校がそう指名したんだから仕方ない。

そういや以前、受験予定の生徒や保護者に対して対面の受験相談員もやってたな。

通っていた塾の後輩が相談に来た偶然もあったな。

だったらなんとかなんだろ。

話はそこじゃなくて。

つまり、今日が休みになることは以前からわかっていた。

なんなら数年前から決まっていたし、今後も今日は休みであるハズなのだ。

決まり切った合法的な平日休み。

これほど予定の立てやすい休みがあるだろうか。

否!

そりゃ学生なんだから、夏休みや冬休みといった長期休みもあるだろう。

でも夏は夏で、冬は冬で勉強合宿やスキー教室なんかの行事があるのだ。

それらの日程は今日ほど決定的じゃない。

直前にならんとわからんのだ。

だから実はうまく予定が合わない事が多い。

対して受験の日、というのは動かない。

今日という日は平安時代から不変なのだ。

もちろん我々親子は釣りを計画した。

普段できないような計画を、だ。

移動の手段も確保していた。

宿泊も。

新しい大型の電動リールも購入した。

しかしそれらは一切がムダになった。

計画は直前で中止となった。

こんな絶好の釣り日和に、だ。

中止の理由はまた後日。

とにかく腹が立って腹が立って腹が立って腹が立ってとてもいま書く気になれない。

とにかく試験ガンバレよな、6年生たち。

これを読んで元気出して欲しい。

では!