芽生える競争心

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

まだ降ってるよ。

全くもう。

さて。

巷の学生は期末試験でバタバタなんじゃなかろうか。

なかにはバタバタ通り越して、アワアワなんて生徒も居るだろう。

ま、学生なんてそんなもんさ。

中にはシャクシャクのヤツも居るだろうけど、そんなのはまれだ。

学生なぞは、怠けてナンボ サボってマンボ、なのだ。

ウチの息子。

試験の始まる前日だって釣りの仕掛け作りに余念がなかった。

オイオイ大丈夫か?なんて思ってみてた。

で、何も言わなかった。

どうも本人の意識に、小さなある変革が起きているような気がしている。

あいつには負けたくない、この調子だと彼を越せる、といった気持ち。

クラスメートに対する裏の気持ちを強く持ち始めたような気がしてる。

そこをちょっとくすぐってやるだけでいい。

だから試験前に対策勉強しなかろうが特段に注意したりしなかった。

さ、それが吉と出るか凶と出るか。

来週の答案返却が楽しみだ。

それでは今日も電車に長靴忘れないようにがんばろう。

では!