通訳者

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は小雨。

なんか雪が降るんじゃないかと言われてます。

さて。

アノ通訳さんが話題ですね。

違法賭博にハマッたとかで莫大な借金をこさえたとか。

それを大谷選手のお金で振り込んだ。

らしい。

マジかよ、と。

今話題の超一流スター選手も大スキャンダル。

おじさん、疑問がいくつかあるんです。

多くの方々と共通した疑問です。

「金額がデカすぎる」

一介の通訳ごときにこんな借金が作れるのか。

そりゃ普通の通訳より多くもらってるだろう。

でもそこはそこ、ただの通訳。

その収入くらいではこんな7億もの与信が立たない。

立つワケがない。

ハメられたにしては、金額が大きすぎる。

胴元だって回収困難になったらモトもコもないのだ。

と、いうことは、だ。

回収の見込みがあったから勝負させ続けた。

と考えていいだろう。

回収できる相手。

そう、大谷選手。

この前のドジャース移籍で約1000億円を手にした。

その中の7億なんて誤差みたいなもんだろう。

例えば千円が小銭で財布に入ってたとする。

7円無くなっても、おじさん気が付かないよ。

そんなレベル。

つまり大谷選手が違法賭博に手を出した。

たぶんだれかにそそのかされたんだろう。

「ヘイ、ショーヘイ!これやってみろよ、面白いぜ!」

やってみたら面白かった。

もともと彼は気の強い勝負師だ。

一流選手の多くがそうだったりする。

勝ったり負けたり。

繰り返すうちに膨らむ借金。

ま、息抜きとしては安いモンだ。

そう考えた。

こうして胴元の思うつぼにハマった。

ところがある日、これが違法であることを知った。

球団首脳に打ち明ける。

スポンサー等の手前どうにかせんといかん、となる。

そこで白羽の矢が立ったのが通訳。

「悪い、みんなのためだ、ワカッテクレ」

「マジかー」

こうでないことを祈る。

というか、彼がそんなギャンブラーでなかったことを信じたい。

それでは今日もイチかバチかで頑張ろうぜ。

では!