褒美を取らせたが釣れなかった

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は曇っていて、これから雨になるそうな。

そんな米子の朝。

さて。

昨日、息子と釣りに行ってきた。

「ご褒美」釣行である。

なぜそんなことになったのか。

この新学期から晴れて高校生となった息子。

高校生となってまた学年の選抜クラスに編成されたからだ。

それで「よかろう、褒美を取らせる」となったワケ。

ま、そのクラス入りについては懸念される内容なんだけどね。

それはオイオイ書くとして。

向かった先は過去に何度か行ったことのある船宿。

毎度毎度の「釣れない釣りシリーズ」である。

最近の息子は、釣れなくても割と平気になってきた。

涼しい顔で帰ってくる。

でも心中穏やかでないのは知っている。

彼はそんなヤツではないのだ。

昨日は珍しくおじさんが釣った。

おじさん1匹。

船中2匹だけ。

大の大人がよってたかって一日中釣りをやって全体で2匹。

買った方が早い。

となるワケなんだけど、売ってないんだからしょうがない。

釣るしかないのだ。

相変わらずそんな釣れない釣りをやっている。

息子は蚊帳の外。

この釣りをやって何回になったろう。

息子はまだ1匹も釣り上げていない。

「そのうち釣れるよ」

とは帰り際の船長。

ま、そのうち釣れるんだろうけど、いつまで本人の気持ちが続くか。

いくらかわいくてもフラれ続けるとね。

目の前のテキトーな巨乳に傾いてしまうのが常。

それな。

それでは今日も肩凝り我慢していこうぜ。

では!