リニアモーターカーは夢そのもの

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

土砂降りの朝。

ダムも活躍できて大喜びでしょう。

さて。

リニアモーターカー、乗れそうですね。

あの県知事が辞めるらしい。

彼には前から批判的な意見を持ってたんだけど、ここでは書かなかった。

「バカは政治の話をするな」というのが世の中の一般的な風潮。

だから黙ってた。

県民の付託あっての県知事。

静岡県民が選んだ知事は民意そのもの。

選ばなかった人もかなり多かったらしいけどさ。

ま、それは置いといて。

ただ、おじさんの目にはただの「イジワル爺」としか映らなかった。

誰かがツイッターで言ってた「通せんぼじいさん」。

まさにコレ。

と、いうのもリニアモーターカーは夢。

おじさんの夢そのものなのだ。

ここで散々書いてる宇宙ネタ。

深海や地底、そういったのもそう。

これらを含め、少年時代の「未来予想図」を未だに夢見ているおじさん。

絵本に描かれたロケットや潜水艦。

そんな絵本には透明な空中のチューブの中を浮いて走る電車があった。

それがリニアモーターカーである。

親に手を引かれ、ワクワクしながら乗っていた電車。

家にはプラレールの青い線路や車両が大量にあった。

狂ったように組み立てた幼児に、親はそれらをいくらでも買い与えてくれた。

おじさんの乗り物好きの原点はここだ。

そんなリニアモーターカーの開通を阻止しようとするヤツが居た。

夢の乗り物リニアモーターカーを、だ。

「許すまじこのジジイ」

ずっと思ってた。

彼を選んだ静岡県民を恨んだ。

広瀬すずちゃんをイマイチ応援できない遠因はここにある。

でもあまり大きな声であの知事をコキ降ろすような事は言わなかった。

ここで書くことも無かった。

大村知事を陰ながら応援し、おじさんはずっと黙ってた。

飲み屋でたまにグチる程度にとどめておいた。

そこへ先日からのニュースですよ。

もうね、小躍りしたくなったというかパラパラダンス。

バブル真っ只中の世代のおじさんは、この吉報に踊り狂った。

あとは早く開通させるだけだ。

ガンバレJR東海。

チケットの発売が待ち遠しい。

おじさんには時間が無いんだ。

頼む。

ちなみに数日前、体験乗車が終わってしまった。

平日なんて行けないぞ!

次回はいつ??

それでは今日も超電導でいこうぜ。

では!