おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
うっすら曇ってる。
ま、過ごしやすいから問題なし。
さて。
暗雲が。
新高校一年生となった息子。
春休みの課題に対する確認テストみたいなのがあった。
で、昨日はその結果を持ち帰ってきた。
ここでその結果を晒す。
☆算数
これまた微妙な間違いを。
マジでこりゃ病気だな。
それさえ正解しときゃパーフェクトなのに。
この「一問病」は治ることが無いのか。
ま、深く追求することもない。
わかってるのに間違えてるんだからどうしようもない。
ま、こっちの言ったとおりに勉強してるから吉幾三。
☆国語
まぁまぁ良かった。
ここ数回の定期テスト、模試ほどの点数ではなかったが。
でも永遠の「偏差値30男」は完全に生まれ変わった。
まるで別人だ。
国語が足を引っ張り頭を抱えるような科目ではなくなった。
ただ、依然として2学年下の女子学生以下の学力と思われる。
浪人してやっと追いつく系。
良かったな、男子校で。
共学だったらまた駆逐されて不登校になってかもしれん。
☆英語
これが問題だ。
今までは彼の得点源だった英語。
これがまたイマイチだった。
やりかけのマル付けした問題集なんかを見てると、これがう~ん。
なんでこんな間違いするの??ってな間違い方をしてる。
不定詞で躓いた。
極端に残りの二科の足かせになってるワケじゃない。
でも今のうちになんとかせんと。
今までの輝きを取り戻せ。
そんな事で昨日は軽い家族ミーティングとなった。
テーマは「どうする、英語」だ。
塾に行ったらどうか。
そんな提案をしてみた。
ま、誰でも思いつく一番順当な対策だろうね。
でも英語で有名なH塾に通えるのか?
大量の宿題で有名なその塾は、息子の学年でも利用している者も居るはず。
そのくらい有名な塾。
ずいぶんと昔からあるからおじさんも知ってる。
通いはしなかったけど。
机でなく、長机の前にみんなで座って授業するらしい。
授業のやりかた、方針、そんなのを調べれば調べるほどに湧く疑問。
「息子には無理なんじゃないか」
でもやりもしないで親が勝手に無理だと判断するのはなぁ。
一度やらせてみるか。
そう思ったけどちょっと引っ込めた。
もうひとつはT会。
ここの入塾テストは一度受験した。
で、合格してる。
今受験しても合格すると思ってる。
算数偏重の傾向にある塾だから。
息子にとっては入りやすいありがたい塾なのだ。
でもここも大量の宿題を課すことで有名。
息子のクラスでも休み時間にそこの宿題をやってる生徒が居るらしい。
そんなのできるかな、ウチの息子に。
これら候補に挙がった塾はとにかく宿題が多い。
詰め込みタイプの塾が悪いなんて思ってない。
そのくらいやった方がいいと思ってる。
実際にそれらの塾は好成績をたたき出している。
T大に大量の生徒を送り込んでいる。
でもウチの息子はT大を目指しているわけではない。
そんなの必要ないと言えばそうなる。
膨大な宿題に振り回されて学校生活がおろそかになることを一番気にしている。
そんなのおかしいと考えてるから。
今の転びかかっている英語の状況を止めたいだけ。
完全にスッ転んで英語嫌いになって欲しくない。
そうなったらそのあとは悲惨な状況が待っている。
それを食い止めたいだけ。
そうなってからだと大変なのはおじさんがそうだったから。
だから息子にはそんな思いをして欲しくない。
で、「今ある手持ちの教材を活用し再徹底する」ということになった。
いいのか、こんなんで。。。
英語を真面目に勉強してこなかったおじさん。
こういう時に教えられないのが悔しい。
自分バカバカ!と頭を軽くポカポカしたい。
それでは今日もThis is a pen これはペンです。
では!