NHKをぶっ壊すなよな

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は曇ってるけどなんか晴れるみたい。

さて。

最近、「テレビよりYouTube」という方が増えたのではないでしょうか。

俗にいうところのテレビ離れってヤツでしょうかね。

我が家もその一味です。

芸能人をあんまり知らないからバラエティ番組は視ても面白くない。

故志村けん氏のように新人アイドルをモミクチャにするような番組も無くなった。

今の世の中がそうじゃなくなった。

おっぱいポロリとか頭上からタライが落ちて来るなんて、視聴者から抗議の嵐だろう。

「いいから黙っとけ!」

そう言いたいが黙ってる。

テレビごとき、ビール片手にゲラゲラさせてくれればいんだよ。

あんなものにいったい何を求めてるのか。

イヤなら視るな。

フジテレビの社長の名言である。

だからバラエティ番組が面白くなくなって視なくなった。

報道番組とかドキュメンタリーとか、そういうのしか視なくなってしまった。

だからNHKをブッ壊されては困るのだ。

ヤメてくれ。

NHKが不要だと、あたかも国民の総意であるかのような妄言はヤメろ。

おじさんには必要なのだ。

親戚は誰も就職してないケドな。

あれぼど質の高い番組を作れる放送局がどこにある?

世界を見渡して、それを確信したのちにどこにあるか教えてくれ。

BBCも高品質番組としてよく話題になるけど、あそこには一大欠点がある。

日本語放送してないんだよね。

正確にはBBCワールドニュースが日本向けに配信しているコンテンツがあるにはある。

週に1、2回チェックしてるけど、実につまらなく思える。

そんなのはアメリカにもあるし、なんなら他の国にもある。

でもBBCの評価は高いのは有名。

例えば彼らの作る日本のNHKの映像番組、ドキュメンタリー番組のようなもの。

それはイイ。

実にイイ。

でもそれの日本語放送が無い。

残念極まりない。

NHKが日本語化してる再放送的コンテンツもあるけど全部じゃない。

日本語化されてないコンテンツがある。

イギリスさんの放送局なんだから、当たり前っちゃ当たり前なんだけどね。

でもおじさんには話が半分になっちゃう。

例えばホホジロザメの生態のドキュメンタリー番組。

浅瀬にアザラシを追い詰め、いままさに捕食しようとする映像。

大口を開けて獰猛にアザラシの群れに突入するサメ。

食われまじと必死に逃げるアザラシ。

おいおいカメラマン大丈夫かよ!

と、ドキドキしながらそんな水中映像に食い入る。

緊迫した低い声のナレーション。

そこで急にホホジロザメのロレンチーニ器官の話になる。

「サメは口の周囲に・・・」

淡々とナレーションされる専門用語。

そんな英単語知らんから!

そんな単語についていけないおじさんは置き去りにされる。

想像で聞くから話が半分になる。

おじさん、そこまで英語が得意じゃないんよ。

だからBBCのドキュメンタリーは躊躇しちゃうんだよね。

したがって優しく説明してくれるNHKは貴重なのだ。

ナンなら受信料を3倍支払ってもいい。

だから視なくなったなぁ。

そもそもテレビ漫画も視ないし、ゲーム機もつながない。

あ、たまにアマプラ視るか。

それでももったいないテレビの使い方してると思うわ。

その能力の20%くらいしか使ってないような気がする。

ただの液晶画面だけでいいんじゃないか?

NHK専用チューナーだけ購入。

受信料払いたくないからTVチューナー無し!の真逆のテレビ

そんなテレビが欲しい。

1万円くらいで60型くらいのが。

それでは今日も死ぬ気で頑張るぞ!

では!