3教科返ってきた

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

雨の朝。

路面は濡れて滑りそう。

さて。

昨日「心穏やかに」なんて書きました。

息子君の中間試験の結果に一喜一憂しない。

彼の帰宅を静かに待とうや。

そんなつもりで書きました。

で、昨日の夕刻に帰宅。

ドアを開けた瞬間に直感しました。

「こりゃ良くないな」と。

おじさん、わかルンです。

なかなか切り出さないその結果。

手渡された答案を見てモヤモヤ。

そこまで大幅に予想を下回ってないんだけど。

予想より数点、1~2問のマイナスイメージ。

数学はまぁヨシ。

数学の片っ方。

最後の問題が時間切れで解けてないけどまぁヨシ。

ちょっと生徒を試すような良問だった。

クセのある設定だけど、その先生ならではのいい問いかけだった。

30分かけたらしいけど、コレは息子は解けないはず。

恐らく息子の選抜クラスでもほとんどが解けていないだろう。

賢い生徒はハッとして緒を締めなおしたのではないかと想像する。

物理問題ない

今回の範囲は運動。

鉛直投げ上げなど、加速度がテーマのアレ。

こんな太古から変わらぬありきたりのテーマ。

単位を記載してないで減点とか、話にならん。

でもまぁ得点としては及第。

完全に理解はしている模様。

問題は地理だ。

ちょいちょいと基本的な理解が不足してる。

ちゃんと授業聞いてるのか?と思う。

地理の試験とか、授業聞いてりゃどうにかなんだろ。

記述の減点もあった。

でも模範解答とほとんど同じ。

コレ、おかしくね?となった。

息子は先生に抗議するでもなく帰ってきた。

これには厳しく言ったさ。

こんなしょーもない採点ミスは先生に言うべき、と。

機械採点はたまに間違うからチェックしないと。

1点にこだわれ、と。

朝はだまってたけど、今頃は職員室に行ってるかもしれん。

そんなこんなでまずは3教科が帰ってきた。

「心穏やか」という点では微妙だった。

ヒドくはないけど、モヤモヤさせられた。

今日はどれだけモヤモヤさせられるだろうか。

モヤモヤ通り越してイライラじゃなければいいんだけど。

それでは今日も傘3本さしていこうぜ。

では!