いくらなんでも忘れすぎ

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

あんなに強烈に降ってた雨も、朝には上がりました。

うなぎが出てきてるから増水した河川に出かけませんか。

さて。

昨日は親戚が集合。

とは言っても集まったのは5人のみ。

母と我々夫婦、弟とその息子。

おじさんの息子は模試で欠席。

父の5周忌でした。

まぁ親戚が仲良しってワケじゃないのでね、ウチんとこは。

生きてるのか死んでるのか。

あんまり関心が無いんですよ、お互いに。

で、5人のみで集まった、というワケ。

先日も母の引越し祝いで集まった5人とまた再会。

話は亡き父の若いころが中心だった。

ところが衝撃の事実が次々と明るみになったのだ。

それは父の話じゃなくて。

おじさんの弟が中学生未満の記憶をほぼ喪失していたのだ。

中学受験したことさえ覚えてないってどういうことよ??

おじさんなんか今でもトラウマになっているくらいだというのに。

40数年忘れていない。

ところが弟ときたらどうよ。

一番古い記憶が中一のときのカブスカウトの募金だってさ。

とはいえ、買っていた犬の名前を憶えていたりする。

一部のパーツだけを断片的に記憶してる。

人生の中でもかなり大きな出来事をまるで覚えていない。

なんかの病気か?ってくらい覚えてない。

おじさんが覚え過ぎてるっていう話もあるけど。

そんなこんなで父が亡くなって5年。

今度は母の番か。

順序よく行けば、の話だけど。

それでは今日も一日しっかり記憶して行こうぜ。

では!