Content IDの申し立て

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は朝からうだるような、いやうなるような暑さ。

う~む、暑い。

さて。

息子がYouTubeチャンネルをやってる。

そこで昨日、こんなことがあった。

著作権侵害の通告だ。

Googleさんからこんなメッセージが息子のチャンネルに来た。

メールアドレスあてにも来た。

著作権侵害してるから相応のものを支払え!

さもなくば動画を削除するぞ!

そう言ってるように見えるが、よく読むとちょっと違う。

簡単に言えば放置でOKなのだ。

「Content IDの申し立て」と俗に言われるもの。

まぁ訴えたりはしないけど、収益化はナシ、な。

ってやつ。

書いてあるように収益化はできない。

そもそもチャンネル登録者数が少ないので現金の収益化はできない。

だからもともと関係ないのだ。

ちなみにチャンネル登録者数は1000人を超えたら権利発生。

視聴されるごとにチャリ~ンと入る。

金額は動画の種類など、様々な要素によって変動するらしい。

息子はまだ1000人未満。

ただ500人は超えているので収益化は可能。

ただし、スーパーチャットなどによるもののみだ。

そもそも息子の「成長記録の保管庫」として開設したチャンネル。

一般公開してるのなんて一部。

非公開映像を大量に隠してある。

収益化なんてのは二の次三の次の話。

もっともGoogleさんがくれるって言うならもらっとくけど。

話を著作権侵害通告に戻す。

この通知が来たのは実は3回目。

使ってるのは著作権フリーの音楽。

俗にいう「フリー音源」を使ってるんだけどまた来た。

コレ、なんか色々あるらしい。

全然無関係な人間が「この音楽はオレのだから!」といきなり権利を主張したり。

そんなことがまかり通っているらしい。

著作権フリーの楽曲とはいえ、作曲者がその権利を有している。

でもそういう主張する輩がいるんだとさ。

だから急に誰かのものになってしまったりする事もあるんだってよ。

でもさぁ。

YouTubeno公式のフリー音源を使ったのに、YouTubeに通告された。

これってどうなのよ???

あんたんとこの出してる公式のフリー音源だぜ???

息子に代わって異議申し立てをした。

息子よ。

Googoleという巨大な敵に立ち向かう父の後ろ姿を見よ!

一生懸命書いたけど、日本語でもいいらしいって事をさっき知った。

なんだよオイ。

最初から負けたような気がしてる。。。

それでは今日も著作権侵害にビクビクしながら頑張ろう。

では!