地震と自転車

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

グッタリの朝。

脚が重い。

それは。

昨日、地震がありました。

かなりの大きさの地震で「あ、死んだ?」そう思いました。

でもしばらくしてまだ生きていることを確認。

母にメール。

返信が無い。

電話する。

出ない。

これは何かあったに違いない。

自転車に乗って向かいました。

汗だくになって漕ぐこと数十分。

無事に到着。

途中のコンビニで水分補給しなかったら死んでたでしょうね。

合鍵は持って出てたものの、一応ピンポンしてみる。

するとモニターの向こうから母の声。

なんだよ無事なのかよ。

そう思った次の瞬間、自動ドアが開いた。

エレベーターで上がって部屋に入る。

電話に出なかったのは、ちょうど入浴中だったというのが理由。

倒れたものなどが無いか、警報装置が鳴りっぱなしでないか、それらを確認。

家具は転倒防止措置を講じてたから問題なし。

そうこうするうちに弟がやってきた。

親子兄弟が再会を果たす。

ちょうど仕事帰りだったようで、心配して寄ったそうな。

帰りはいくぶんノンビリとサイクリング。

無事に帰宅。

冒頭の「脚がだるい」というのはこういう理由から。

行くまでもなかったけど、まぁしゃーない。

無事ならOK牧場。

それでは今日も地震に備えて買い占めよう。

では!