おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
東北の方々は注意が必要な、そんな朝。
さて。
オリンピック、終わったそうです。
無事に閉会式も済み、アスリートたちは続々と国に帰るのでしょう。
凱旋帰国。
メダルを獲った選手もそうでなかった選手も。
待っているのは取材攻勢でしょうか。
喜びも悔しさも是非とも次に繋げて欲しいですね。
それにしても。
今回のオリンピックはスッキリしない回となりました。
おじさんだけ？？
まず、柔道。
もうここで何回も書いたからもう書かない。
控えめに言ってクソ裁定。
昔は外人勢によるタックル攻勢に悩まされた日本軍。
今回は審判勢に悩まされた大会といっていいだろう。
柔道審判団の意向は理解する。
減少する競技人口に対する考えがあるのもわかる。
でも今回の方針、コレはいかんわ。
あと考えを再認識させられた競技も健在だった。
採点系の競技な。
アレの不透明さよ。
審判はその競技のプロだから「あ、今のは減点だわ」とわかるんだろう。
でもおじさんのようにプロなくてもわかるのもあるんだよな。
「あ、これなんかおかしいわ、採点が」
シンクロスイミングの不合理さ。
あれナンとかならんの？？
ブレイキン準決勝でもちょっと思った。
アメリカの選手より我が軍シダックス選手の方が上手に見えた。
採点競技なんかやめちまえ！と思う。
その点陸上競技の潔さよ。
誰が一番最初にゴールに到着できるか。
誰が一番遠くに飛ばせるか。
単純明快で疑う余地もなく清々しい。
観戦してて最高にエキサイトできる。
他の国の選手でも応援できる。
もうこういうのダケにしようぜ。
ダメ？
ボクシングについてはまた次回。
それでは今日もロスに向けて練習始めようぜ。
では！
