アクションカムのお話 ~1~

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は晴れてるけど、でもそれは今だけらしい。

なんだ残念。

デジタルガジェット好きのおじさん。

スマホやアクションカム、そういうの大好き。

新しい製品の新しい機能が気になって仕方ない。

先日あのDJIから発売されたオズモアクション5Proもそう。

今のアクションカム業界には4つの派閥があると思ってる。

まずは言わずと知れた「Gopro」。

ウェアラブルアクションカムの事をゴープロと呼ぶ風潮まである。

粘着テープをセロテープと言うような。

初代機から進化を続け、先日発売された最新機種が「GoPro13」。

おじさんも持ってる。

次は「DJI」。

ドローンで有名の中国メーカー。

広東省のシリコンバレー、深センが本社だったか。

ドローンの世界ではDJI抜きに話が進まない。

圧倒的な性能でそのシェアと地位を不動のものにしている。

そこの作るアクションカムが悪いワケがない。

ジンバル付きウェアラブルカメラの「Pocket」シリーズも有名。

おじさんも持ってる。

最後は「Insta360」だ。

これも深センの会社。

ここは特に360度カメラが有名。

あとは超小型カメラも有名。

とにかく製品がユニーク。

対応するソフトも秀逸。

おじさんも愛用している。

最後は「その他」だ。

ここでも中国勢が頑張ってる。

ピンキリ。

1万円以下でアクセサリー類が全部付いてるようなのもある。

中には5K撮影を謳う商品も。

どうせウソだろうと思ってるから買わない。

事実、画質に関するうたい文句はウソなのだ。

マジで平気でウソを宣伝するから恐ろしい。

水深10mまで防水!

ウソ。

水しぶきが掛かっただけで即死した。

SDカードもろとも死んだ。

総じて言えるのはクソカメラのクソ画質。

まぁスマホで鑑賞する程度なら使えるものもある。

HTCとか?

あれくらいか?

でも今までお試しで数台使ってきた。

1台残してあとは全部ダメになった。

突然充電できなくなったり、突然起動しなくなったり。

まさに「中華製」といった連中だった。

日本はソニーが撤退。

したのか?

新製品を出してないね。

HDRシリーズはファンも多かったのに。

今からでも出せば買うのに。

おじさん愛国者だから。

好き好んで中華製品を購入してるワケじゃない。

なんなら買いたくないくらい。

おじさんの買った商品の利益が空母代金になるのかと思うと腹立たしい。

どうせ買うなら同盟国製品のGoProを買う。

そしてずっと買ってきた。

が。

もうGoProは買わなかった。

今回も見送った。

もうGoProは終わったと思ってる。

この続きはまた明日。

言いたいから絶対に書くつもり。

それでは今日も手ブレ補正していこうぜ。

では!