進路先調査書

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

降ってるね。

ノってるね。

キョンキョン、元気かなぁ。

さて。

息子が学校から紙を持ってきた。

進路先に関する調査書だ。

ずいぶんと前にこれに似たような紙を書いてた記憶がある。

ところが今度はもっと具体的だった。

しかも親のサインと印鑑が必要なマジもんだった。

志望校、受験科目、その他細かいところまで記入するようになってた。

志望校も受験科目もリアル。

国立第一志望、私立第一志望、二次試験の選択科目など。

もうそんな時期なのだ。

とはいえ、何も迷うことはなかった様子。

親がハンコを押す前にもうほとんど埋まっていた。

小学生の頃から自分の進路を決めてた息子。

中学受験もそれを見据えて学校選びをした。

一時はその夢をあきらめかけた。

どうしても国語がダメだったからだ。

でも粘り強く奮闘した結果、なんとか持ちこたえた。

志望校のB判定が出るようになった。

それに気を良くし、一層前向きになった。

今では以前ほど勉強の面倒を見なくなってる。

数学、理科以外はほぼノータッチ。

少しづつ大人になってる。

自分でできるモン、になってきた。

これからも陰に日向に応援していきたい。

そう思ってるけどどうかな?

答案を持ち帰って来ると発狂しそうになるときがある。

「どうしてこんな間違いするの?なんで?は?」

他人に完璧を求める。

不寛容になる。

心の中がグシャグシャになる。

それが1週間ほど尾を引く。

おじさん、ASDだそうだ。

しょうがない。

それでは今日もよろしくおねがいいたします。

では!