移転閉店心機一転

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

雨ですな、雨。

本気で仕事してますよ雨の神様は。

さて。

今日もより一層シンプルに済ませ隊。

一心同体少女隊。

仕事場の近くの飲食店がその幕を閉じた。

業態は居酒屋さんだ。

ちょっと前にその店主さんとお話することがあった。

その時に閉店の話を聞いいた。

表面上は驚くそぶりをしたが、内心は特に驚きもしなかった。

まぁ今の時期、大変だったろうなぁという感想の方が大きかった。

お店の運営にご苦労されていたことは以前から伺っていた。

ご自身の望む集客が難しかったそうな。

周りの施設、立地からそれを望むのは厳しいのだが。

またその店主ご夫婦には中学生の多感な時期のお子さんが居た。

育児しながらではご苦労だったろうと思う。

特に夜が遅くなる居酒屋さんでは。

でもご近所ということもあって懇意にさせていただいていた。

我々にとても良くしてくれた。

ウチの従業員の歓迎会や慰労会なんかもそこでやった事があった。

街中で泥酔し、そこのお店に乱入したこともあった。

伺うたび、いつも親切にしてくれた。

閉店の日が先月末であった事は聞いていた。

引き渡しギリギリまで片付けしていたのだろう。

半開きのシャッターの前にご主人の自転車が止まっていたのを見ていた。

偶然出くわしてもなんか気まずいので遠巻きにしてた。

でも一昨日、シャッターは完全に閉まった。

そして貼り紙が。

「移転」と書いてあった。

数か月前、ご主人から確かに「移転する」とは聞いていた。

やっぱりそうだったのか。

ちょっと疑問は残るけど、でも新天地で頑張って欲しいと思う。

移転、と言えば。

温存していた画像をここで放出。

すばらしいタイミングでブッ放すときが来た。

ずいぶんと前になるが、街歩きで見つけたネタ。

気持ちはわかる。

非常にわかる。

というか、こういう表現もあるのかもしれない。

おじさんに学が無いだけで。

それでは今日も濡れて風邪ひかないようにね。

では!