おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
ヤバい。
マジで。
こんなに晴れてていいのか。
さて。
師走です。
という事はそれすなわち12月。
来年のカレンダーが配布され始めました。
息子の卓上にもカレンダーが必要。
モノタロウで買い物すると配布してたのが今年は無くなってた。
ま、買えばいいんだけどね。
でも毎年もらえてたのが、今年から購入となると何とも微妙なキモチ。
ま、買うけどさ。
別のところから。
仕事場にはあんまり置かない。
小さなカレンダーを手元に置くくらい。
でも家には大きなのを。
コッチは小さいと見えないからできるだけ大きなのを。
遠くからでも「あ、今日はオレの誕生日だったわ」とわかるようにする。
家族にもわかるように。
ま、だいたいは「あ、先週はパパの誕生日だったな…」となるが。
カレンダーと言えば。
毎年行くような船宿がある。
おじさんが現役バリバリの頃、よく通っていた。
いったいこの船宿にいくら納税したかわからない。
で、近年は息子を連れて行くようになった。
昨年、その船宿に宿泊した時の話。
おじさんは部屋でゴロゴロしてた。
遠方なので運転に疲れていたからだ。
そこへ息子がゲラゲラ笑いながらお風呂から戻ってきた。
船宿の居間に面白いものがあるという。
奥さんが見に行った。
そしたらまた笑いながら戻ってきた。
そんなに面白いのか?
おじさんが重い腰を上げて見に行ったものは。
カレンダーだった。
思わず撮影してしまった。
それがこれ。
月替わりで様々な魚類が紹介されている。
チャイロマルハタ、グルクン、なぞといった関東では馴染み深くない魚まで。
釣り好きとして、これは勉強になる。
そうか息子もこんなカレンダーに興味を持つお年頃か。
一安心だ。
無事に成長してるんだな。
帰り道の車の中。
またこのカレンダーの話になった。
「9月はなんのお魚だったっけ?」
「わからない」
魚なんか見てなかったのか。
だろうよ。
それでは今日もカレンダーをめくりまくろうぜ。
では!