共通テスト

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝も晴れ。

そろそろお湿りが欲しいところ。

さて。

みぽりんがお亡くなりになったそうです。

別にファンでもなんでもなかったけど。

でも名前と顔くらいは一致させられてた。

まだお若かったのに残念です。

おじさん的には別のニュースが気になるところ。

「共通テストの出願者数が増えた」

らしい。

なんだ減ってたのか?

少子化だからか?

理由はよくわからない。

でも最近の新学習指導要領の改変かなんかで試験内容だかが変わってたんだよね?

それを忌避されてたのか?

なんだか「?」マークばかりになってしまったが。

共通テストの前はセンター試験って名前でしたな。

センター試験とおじさんのかかわりはほとんどない。

いや、昔は新聞に掲載されてた。

数学とか、興味ある問題だけ毎年やってた。

歴史とかそんなのスルー。

それもいつしかやらなくなってしまった。

理由は簡単。

解くのが面倒に感じるようになってしまったからだ。

昔は違った。

解くことが面白く、正答した時の爽快感、充足感、そういった満足が得られた。

でもいつ頃からか面倒に思えるようになってしまった。

たぶん時間がかかるようになったからだと思う。

時間がかかるから自分で苛立つ→メンドクサー。

そうなっちゃう。

明らかに脳みそが劣化してる。

共通テストでもセンター試験でも、良問が多いなぁというのがおじさんの感想。

年によっては叩かれるような問題もある。

でも総じて良問が多かったような気がする。

いつだったか忘れたけど、数年前の数学の問題にはちょっと驚かされた。

ザックリこんな内容だった。

二人のカップルがキャンプ場から遠くの山を見上げる。

その時の仰角を答えよ。

仔細は省略するとこんな内容だった。

数学のジャンルで言えば三角比。

この場合で言えばtanの話。

難易度的には平易~チョイ難、程度か。

登場人物の無駄な会話に付き合わず、淡々と解けばよろしい。

でもそんなことはどうでもよくて。

この問題の設定におじさんは驚いた。

登場人物のセリフに「地図アプリ」なぞという言葉が出てきたからだ。

アプリ…。

作題者は年配だとばかり思ってた。

でもアプリなぞという単語を持ち出すあたり、実はそうでもないんじゃないかと思った。

ホントはどうだかわからない。

今まで過去にこんなセリフは出てこなかった。

世相が出ていることに驚いた。

おじさんの時代は「共通一次試験」だった。

名前が二度変わったのか。

それでもこの試験には深い思い出がある。

約40年前を未だに引きづっている。

そのお話はまた今度。

それでは今日もガリ勉クソ眼鏡でいこうぜ。

では!