不適切発言は本当に不適切なのか

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

もう初夏ですね初夏。

こんなに暖かい。

さて。

ニュース読んでたらまた興味をそそられる記事を見つけました。

フジの生放送のバラエティー番組内で不適切発言があったんだってさ。

コメンテーターだかゲストだかが「どもる」と言ったんだってよ。

それをアナウンサーがしばらくして謝罪したらしい。

この番組では、つい昨年も青学の原監督が「びっこ」と言ったりしたらしい。

まだあって、別日の放送では「屠殺」という発言もあったそうな。

どうなってるんだフジテレビ!

連続する不適切発言の番組なんか中止だ!

そんな事を言う気はさらさらないサラサーティである。

別にフジテレビなんか叩かないよおじさんは。

むしろこの番組は正直だなー、わかりやすいなー、とさえ思ってる。

ま、視たことないけど。

滑舌が悪くて言葉がつかえるように発音する事を、たった一言の動詞・名詞で表現できる。

赤くて丸くて甘くて酸っぱくてニュートンが…なんて回りくどいだろ。

リンゴ、でいいじゃないか。

しかもコレ、誰が困るんだ?

どもる人が困るのか??

どう困ったんだ??

こんなことを書くとメッチャ怒られそう。

でも最近のこういった俗にいう「言葉刈り」的な風潮に嫌気がしてる。

おじさんは、ね。

そしてそれはおじさんだけじゃないと思う。

あー、ここはなんて場所だ。

何を書いてもどんな表現しても誰にも怒られない。

別にびっこの人をバカになんかしてない。

マラソン選手が足を痛めて歩いたら「あ、びっこひいてるわ、こりゃケガしたな」とか言う。

だからといってバカになんかしてない。

そういう表現もするし、そんな単語も使う。

北朝鮮にミサイル撃つな死ねボケ、とも書く。

乳児を殺した親を死刑にしろ、とも書く。

息子の学校の方針についてさえクソミソに書く。

言いたい放題書きたい放題。

ホタテマンの上をいってるかもしれない。

なんてキモチイイんだ。

誰も知らないこの場所で好き勝手やるこの快感。

貴兄もどうぞ。

それでは今日もよろチクビ。

では!