ミスター・ビーン

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

一転して晴れたけど風が…。

沖はどうなんだろ。

さて。

いま、息子がハマってるものがある。

YouTubeの「ミスター・ビーン」だ。

有名なアレ。

数日前、何気に視たソレにドはまりしている。

こんなにゲラゲラと笑う息子を久しぶりに見た。

こんなに笑うのね。

くっだらねー、とか思っちゃうんだよね、おじさん的に。

まぁイギリスらしいというか、クスっとさせられる事はある。

でも横で大笑いする息子と一緒に視てて「今の、そんなに面白いかぁ?」、と。

そんなシーンばかりだ。

でもとにかく息子には大ウケするチャンネルなのだ。

そして、フと気づいた。

割と英語を理解しているんだな、と。

まぁもっともミスター・ビーンなんて簡単な単語しか出てこない。

そもそもセリフが極端に少ないし。

いや、英語を理解というか、状況を理解してる。

いままで「状況説明的セリフまたはナレーション」が無いと理解できなかった息子。

それが今ではどうよ、セリフが少ないこんな番組の全体の流れを理解してる。

いくらコメディとはいえ。

そういや、よく奥さんとテレビドラマ視てたな。

なんか人間関係が複雑なヤツ。

ASDのくせにそういう能力が上がってきたんだな。

国語の点数が急速に伸びてきたのはそういうことか?

おじさんはそういうの無理。

きちんと説明されないと。

登場人物の感情を推し量って、なんてのは無理。

ストーリーもシンプルなやつがいいな。

映画「オッペンハイマー」なんてよくわからなかった。

複雑すぎるのはやめてくれ。

最初に言ってくれ、そしたら観ないから。

それでは今日も難しい話はやめてくれ。

では!