今年も巷は東大ネタ

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

昨夜の豪雨がウソのような晴れっぷり。

あれはいったいナンだったんだ。

さて。

今年もやってきました「東大ネタ」。

各校の合格者数の発表を受けてニュース記事が増えてきました。

もうちょいしたら週刊誌が一覧表にしてくれるでしょう。

子を持つ親として、やはり興味があります。

「学歴なんか関係ない」

そんな仙人のような域に達してないんです。

俗人なモンで。

そんな今朝、Yahoo!ニュースに。

女子校の最高峰、女子校版開成、最強女子校、と言われる「桜蔭」。

今年も話題になってます。

軽く引用します。

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昨年の東大合格者数は63人で全国7位だったが、

今年は52人と減少。最難関とされる東大理科三類では

昨年の12人から今年は7人とほぼ半減したのだ

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詳しくは記事を読んでいただくとして。

それに対するおじさんの意見を。

東大合格者数が減ると、よく言われることがある。

まず一番目。

学校の魅力減による優秀層の敬遠~6年後の実績低下

これは有名。

例えば今年この現象が顕著に出ると、今年の受験生は敬遠する。

特に優秀層は別の学校をチョイス。

すると6年後は結果が出ない。

負の循環が生じる。

こんな事例もある。

学校が校舎建て替えで一時移転。

それを嫌気して優秀層が来なかった時期がある。

校舎の建て替えなんで一年やそこらで終わらない。

数年間も優秀層が集まらない。

すると結果が出ないもんだから、新校舎になっても優秀層は敬遠。

下降トレンドの学校の烙印。

これを取り戻すのは非常に長い時間がかかる。

二番目。

東大だけが大学じゃない

進路の多様性ってやつ。

それこそ昔は東大が全てだった。

東大にあらずんば人にあらず。

有名な言葉である。

おじさんの子供の頃には「東大一直線」なんて漫画さえあった。

それがかなり前から変わった。

鹿児島のあの宗教系中高一貫校が有名。

鹿児島にありながら、全国屈指の東大合格者数を誇った。

その知名度は全国レベルで芸名にした芸能人まで居るくらい。

そこが徐々に合格者数を減らし続けた。

東大ではなく、医学部医学科へ。

学力レベルでいえば、ほぼ同等。

学科にもよるけど。

東大文だったら上位医学科の方が高偏差値。

私大の医学科なら試験攻略的に楽だけど。

東大行くなら医学科行こうぜ?

理Ⅲはちょっと厳しいけど医学科ならいけるんじゃね?

そんな風潮が生まれた。

ざっくりそんな認識でいい。

徐々にその流れが他校ににも及んだ。

別にその学校が流れを作ったワケではない。

自然の流れでそうなっていった。

と、理解してる。

話は戻って桜蔭。

では彼女たちも東大志向が変化してきたのか。

というとそうでもないらしい。

国公立医学部、慶應医学部の合格者も昨年同等。

むしろ少し減ってる。

桜蔭の学生は医学部へ流れてない。

そもそも桜蔭って医学部志向の強い中高一貫校として有名なんだけど。

この元記事のデイリー新潮の記者は取材が足りない。

だから理由は別にある。

最初に書いた学校の魅力も特に落ちたとは思えない。

でも少なくとも数年前の、当時の小学6年生たちは桜蔭を選ばなくなってた。

そう思える。

記事にもあるけど、最近は中高一貫共学校が人気。

6年間、男女共学で学ぶことによるメリットがデカいそうな。

コミュニケーション能力が磨かれるんだと。

それが社会に出てから非常に有用。

それが評価されて優秀層の応募が集まる。

学校はその中から優秀な6年生を合格させる。

6年後の結果は自然とそうなる。

メッチャいいスパイラルなのだ。

じゃぁ男女共学校でいいじゃん。

実際、共学化が進んでる。

でもさ、それはどうかな。

開成や灘が凋落したら確かにそうなんだろ。

でも依然として男女別学校の方が高い学力を維持してるのは事実。

コミュ力磨くより高い学力を。

おじさん、そう思ってる。

だからダメなんだろな。

と、共学校出身のおじさんはそう思うのである。

それでは今日もガリ勉クソ眼鏡でいこうぜ。

では!