親子で後ろ前

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

雨は上がり、気持ちよい曇り空が広がっています。

さて。

昨日の事。

学校から帰宅した息子を見るなり奥さんが大きな声を上げた。

念のために書いておくけど、息子というのは子供の方ね。

「後ろ前じゃないの!」

ワイシャツの襟元から見えた下着のシャツが後ろ前。

一日中、喉元に「グエ」って感覚を感じながら授業を受けてたらしい。

まぁ制服のワイシャツが後ろ前だったワケじゃない。

母親だから気づいたものの、級友には気づかれてないだろう。

それにしても。

繰り返されるこの「後ろ前問題」

実はこんな話を書いたのには理由が。

今朝、おじさんも後ろ前に着て家を出てしまったのだ。

仕事場に到着して気が付いた。

昨日は息子が。

今日は父親が。

親子で繰り返される後ろ前問題。

何度も何度も。

今日は忙しいので「過去ブログ」を転載して終わります。

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おはようございます、おじさんです。

今朝はどんより。
こりゃ雨になるっていうのもあながちウソではなさそうです。

今日は選挙ですね。
おじさんは投票に行こうとして、投票券を忘れた事に気が付き戻ってきました。
ドジっ子なんですね。
ドジと言えば、指摘されるまでTシャツを後ろ前に着てました。
数日前の事です。
まぁ、Tシャツの前後なんか気にしてる人はファッションオタクくらい。

たいていの人はそんなの気にしてませんよ。
そもそも後ろに柄があったり前に柄があったり、いい加減なモンですからあんなもの。
そんなのをいちいち指摘してくる人が居る。
「後ろ前でやんのギャハハハ」
は?
バッカじゃないの?
こっちはそんなの気にしてないから。
くだらないにも保土ヶ谷区。

で、ここで選挙に結び付くワケです。
Tシャツの柄の位置を法制化したらどうでしょうか。
赤いTシャツは後ろに柄を、青いTシャツは前に。
白いTシャツは無地。
デザイナーはその制限内でTシャツをデザインする事。
製造違反者は懲役25年。
所持、着用者は懲役15年。
日本Tシャツ統一党。
党首はおじさん。
これ、前にも書いたような気がするんですが。
Tシャツの前後を間違えるたびにいつもコレ思ってるもんでね。

それでは今日も頑張ろう。
ちょっとクタクタ。
では!

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4年前の記事です。

最後の方にあるように、何度もこの「後ろ前問題」が取り上げられている。

それにしてもなぜなんだろうか。

なぜ間違えてしまうのか。

なぜ気づかないで家を出てしまうのか。

あしたはそれを検証してみようと思う。

それでは今日も上下逆さま裏返しのダイアナロスでいこうぜ。

では!