エア・インディア機墜落

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

冷房を入れっぱなしで寒かったのに家を出たら暑かった。

プラマイこれでゼロじゃないか。

さて。

インドの飛行機が墜落。

1名を除き全員死亡。

地上の人々をも巻き込んだ大惨事になりましたね。

そかしこの1名って凄い強運の持ち主ですな。

人生、残りの運を使い果たしてしまった。

でも生きてるんだからすべてがOKか。

原因の究明が急がれるところ。

もしかしたら同型機、同ロットで急速にダメになる部品があるかもしれない。

しかし787機で事故っていうのも珍しい。

飛行機大好きおじさんから言わせると「こんなことある?」ってところ。

だって現在就航している機体のうち最も経済的かつ安全を謳われた機体。

これ以上どうしろ?的な飛行機だぜ?

すると浮上してくるのが人為的な要因だ。

まず考えたのがパキスタン系組織の関与。

でもやるなら空中でハデに爆破するだろね。

示威行為なんだから。

でもこれ以上の関係悪化、報復を恐れてコッソリ、ってのもアリか。

次に考えられるのが整備不良。

どんな機械だって整備してこそその能力を発揮する。

何度かエアインディアに乗ったことがある。

でもまぁそんな悪い印象は無かったかな。

実際に何があったか覚えてないんだから。

1回だけ「飛ばなかった」、ってことがあったくらい。

カルカッタからタイに向かう便が飛ばなかった。

遅れた、とかでなく。

で、空港付近のホテルが用意された。

白人のお兄ちゃんと同室になった。

同室ってどうよ。

知らん外人と突然相部屋だぜ?

今考えるとヘンな話だけど、それって普通なのか?

仲良くなってバンコクに降り立ってからずっと一緒に行動してた。

おじさんのアパートに1週間くらい住んでた。

礼も言わずにどこかへ行った。

話がおかしくなった。

で、その飛ばない理由ってのがナンだったのか。

もしかしたら機体の最終チェックとかで重大な問題が見つかった、とか?

普通はそうだろな。

で、やりくりできず代替機が用意できなかった、ってやつだ。

だったら危ないところだった。

無理に飛んでくれなくて良かった。

今頃天国からこれを書いてるとこだった。

ウチの息子君も生まれてこなかった。

で、そういう航空会社なのかな?と思って調べてみた。

イギリスの旅行関係のクチコミサイトをチェック。

まぁ出るわ出るわ。

悪評の数々。

一番多かったのが客席がらみ。

ま、乗客が書く口コミだからね、そらそうなるだろ。

代表的なものを日本語訳でここに。

誤訳はカンニンやで。

「席がガタガタしてて不愉快なフライトだった」

「目の前のモニターが一切映らなかった」

「隣のインド人が臭かった」←これが誤訳なら失礼千万スマソ

などなど。

まぁインド人って香水臭いよね。

そういう文化があるんかね?

でも何時間も隣なのはキツいだろな。

で、その口コミの約70%くらいが、機材関係なんよ。

席が壊れてるとか、テーブルが無かったとか。

こういうのがあると、じゃぁエンジンとか大丈夫なの?って思っちゃう。

もしかして原因はそんなとこなんじゃないか。

勝手にそう考えてる。

核ミサイル持って宇宙開発するようなお国なんだけどなぁ。

それでは今日も自分の体もメンテナンスしていこうぜ。

では!