おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今朝もどこでもドア状態。
起きたらインドに居た。
さて。
昨日、録画しておいたNHKの番組を家族でみた。
この歳になってもなお初見の映像に感動した。
映像のみならず番組の構成も素晴らしかった。
さすがNHKだなと言わざるを得ない。
おじさんはNHKが大好きだ。
映像作品において、世界的最高峰レベル。
そう言っても過言でないだろう。
様々な国で生活し、そこの国営放送、準国営放送を視てきた。
先進国と呼ばれるでさえ、NHKの凄さを超える放送局を知らない。
おじさんが知らないだけで、あるんだろうけどね。
ところが世の中の風潮がおじさんの考えと違う。
受信料の件どころか、NHK不要論までもが沸き起こってる。
NHKをぶっ壊~す、なんて公言するヤツまで居る。
自分が否定されてるみたいでなんか寂しい。
反対派の彼らはそんなに貧乏なのだろか。
衛星契約したって2万円くらいだぞ?
タバコ吸ってパチンコするお金あるんだよね?
だったらそのお金で感動を買おうじゃないか。
テレビで漫画を観るんだろ?
だったら同じそのテレビで知識の幅を広げようじゃないか。
煙草も吸わない、パチンコもしない。
漫画も観ない、そんなつまらない人間のおじさんはそう思うのだ。
生まれた時から何かとNHKが身近にあった。
物理的に本社には徒歩で行けた。
小学生の頃はよく歩いて行ったものだった。
社会科見学、公開録画、そんな学校行事は民放ではなかった。
いつもNHKにゾロゾロと歩いて行った。
だから思い入れがあるんだよね。
ガンバレNHK。
それでは今日も心のカメラを回していこうぜ。
では!