暑さは思い出とともに

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝もヤバ暑。

世界で一番暑い国になった。

さて。

いったいどこまで気温は上がるのか。

もしかしたら明日は40℃超えか。

果たして生き延びられるだろうか。

そんな不安のなか寝床に就く毎夜。

夜ごと不安で眠れぬ。

そんな夜、ちょっと調べものしてみた。

「いったい世界記録とは?」

「もしかしてそろそろ抜くんじゃね?」

「いっそ世界一目指してみる?」

で、その世界最高気温とは。

アメリカのデスバレーの56.7℃でした。

さすがアメリカさん。

スケールが違う。

1913年にたたき出した記録だろそうです。

その10年後にリビアでは58℃という記録も。

でもコッチは測定方法がダメで認定されず。

以外にもインド、ブラックアフリカではなかった。

暑さと言えば。

過去、色々な暑い国に行ってきた。

インド、ネパールは3か月を2回。

純粋な旅行の中では割と長期だった。

タイは3年。

中南米は転々としただけ。

一番長かったブラジルで2週間程度。

暑い国ばかり行ってた。

どこも暑さと結びついた思い出がたくさん。

でも思い出ってのは美化されるのが常。

暑さのあまり、川に飛び込んだ。

得体のしれない巨大魚にかみつかれたりしないだろうか。

未確認のバイ菌が目に入って失明したりしないだろうか。

そう思いながらアマゾン川やガンジス川に入った。

暑さと好奇心。

そしてネタ作りの為に。

結果、いまこうして無事である。

カンディルがケツの穴から侵入して来る事も無かった。

どれもこれもいい思い出だ。

熱気とニオイとが入り混じって記憶されている。

あと何年かのち。

死ぬ間際、動けなくなるだろう。

病院のベッドの上に体を横たえたままになるだろう。

そしたらこれらの記憶を肴に一杯やりたい。

点滴にビール入れてくれ。

それでは今日も川に飛び込んでも総武線はやめろよな。

では!