古本錬金術

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は快晴。

ちょっと風がキニナル。

さて。

ブックオフというお店を知ってますか?

要らない本とか、服とかを買い取ってそれらを販売。

そうやって利益を生み出している会社さん。

わざわざコッチまで来てくれて買い取ってくれる。

ガソリン代使ってサービス満点。

引っ越しなんかの時にはいいですね。

持って行かなくていいんだから。

でも中には買い取ってもらえない物もあるそうですな。

「これはゼロ円です」

実際にそういうのが多いらしい。

需要のある本は売れるけど、不人気作家とかダメらしい。

高価な本であっても、売れない物は引き取らない。

不良在庫で店を圧迫したくないもんな。

でもはるばる引き取りに来て全部ゼロ円査定だったら?

「全部買い取れねーよ!このクソが!」

そんな悪態ついて引き上げていくのだろうか。

でも実際はその本を全部引き取っていくらしい。

ゼロ円で。

で、それらを店頭で販売。

処分という名のもとに。

「処分しときますねー」

せっせと販売。

よく考えたら本なんてブックオフの店頭で安く売ってる。

100円くらいで売ってたりする。

それを100円くらいで買い取りしてもらえるなんて考える方がおかしい。

どうかしてる。

本はゼロ査定という気持ちでいたらいいだろね。

ではその無価値ゼロ円の本たち。

それらをどうしたらお金に変えることができるだろうか。

ブックオフはダメだ。

秘策を発見した。

今朝発見したばかりだからまだ試してない。

でもこの方法はイケると確信している。

町内の古紙回収で積まれてる本が金脈に見えてきた。

次の回収日が楽しみだ。

それでは今日も売るならブックオフ。

では!