おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今朝は曇り。
さっきまでちょっと降ってたけど。
さて。
昨日はもの凄い雨が降った。
豪雨、ってヤツ。
仕事場前は冠水した。
こんなの久しぶりだった。
これじゃせっかくの稲がダメになったかも。
ニュースでもやってた。
雨が降らないから心配してたのに、今度は田んぼが水没、と。
今年は終わったわー、って。
今年の米価格はまた上昇するぞー。
お前ら覚悟しとけよ!ニヤニヤ
そうやって農家さんが嘆いてたわ。
レポーターさんは大きくうなずいてた。
それをみてて思ったよ。
よく考えたら稲って欠陥植物なのか?
多雨のタイミングで収穫を迎えるとか。
昔からこんなニュース映像を見させられてる。
あとちょっとで収穫だっだのにー、っていう映像。
飽きたわ。
一年間、なにやってたんだ、と。
日本は多雨じゃん。
知ってるよね?
しかもこれからしばらくは台風もやってくる。
前線が刺激されて降り続くのも常。
そんなときに収穫を迎えるなんて。
品種改良を進めて真冬のカラッカラな時に収穫。
乾燥作業もはかどる。
すぐに収穫できる、そんな稲の開発が急務。
あ、北海道とか東北地方とか雪に埋もれるのか。
こりゃ困ったね。
いい方法がある。
5月に植えて7月に収穫。
そんな超促成品種を開発するんだ。
これには大きなメリットがある。
収穫寸前の稲がパーになる事を防げるだけじゃない。
3か月間農作業したら、8月から4月まではお休みだ。
まぁ稲の発芽とか農機具の手入れとかあるんだろうけど。
でもそこはまぁいい。
一年のうち、3か月間ガッチリ働く。
で、残りはバカンス。
これ、人が集まるゾ。
自動車メーカーの期間工みたいなイメージ。
マグロ漁船ほどキツい印象も無い。
既存の農家さんが一年で稼いだ分を3か月で。
濃密な3か月を過ごす。
残りの期間は海外旅行するもよし。
サーフィンに明け暮れるもよし、だ。
週休二日のサラリーマンでは叶えられない夢がある。
農業のなり手不足という問題が一気に解消。
コレだよコレ。
一刻も早い品種の開発が望まれる。
放射能照射しまくって遺伝子組み換えだ。
日本にはお米が無くて困る人たちがまだたくさん居る。
そんな彼らの希望は品種改良にある。
東大ガンバレ。
それでは今日もハンバーガー食べて行こうぜ。
では!