おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今朝も快晴。
ケチの付けようがないほどの秋晴れ。
さて。
先日「白髪を抜いて次に期待」とか書きました。
ところがそうは問屋が卸してくれない事が判明。
実は頭髪の半分を抜くというのは以下の理由から困難だそう。
1.労力がハンパない
2.ほとんどハゲになる
らしいですわ。
まず最初の 1.労力がハンパない という件。
まとめて数十本ずつ行けば早い、というワケではない。
確かに1本は抜けるけど、数本まとめては抜きにくい。
毛利元就もそう言ってたらしい。
また聞きだけど。
つまり1本1本抜いていく必要がある。
平均的な人間の頭髪の本数は10万本らしい。
加齢による減少を考慮すると9万本くらいか。
この半分が白髪だとすると4.5万本。
これを抜く。
リズムよく1本を2秒で抜いていくと仮定。
すると9万秒かかる。
一日は86,400秒というのは誰でも知ってる。
つまり90,000秒というと丸一日以上かかる。
寝食忘れて丸一日。
しかも後半のペース低下を考えたらヤバい。
1.5日抜き続けることになるだろう。
確かに実に大変な労力だ。
2.ほとんどハゲになる という件。
ちょっと無くなっただけで「薄くなった」と実感するらしい。
半分、というのは、それはもうハゲ。
そういうことらしい。
それがイヤだって言ってるのに。
だから白髪を抜けばいい、という考えは現実的でない。
そういう結論に達した。
次のプランを考えなくては。
それでは今日も白髪に振り回されていこうぜ。
では!