おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今朝もポツポツ、と。
気分が滅入るな、こういうの。
さて。
先日「浪人か現役か」と書きました。
ずいぶん前だったな。
その時はどう書いたか忘れた。
たぶん「できれば現役がベター。でも浪人して本懐を遂げるもヨシ」。
そう書いたような記憶がある。
そこから一歩進んだ話。
では浪人は何浪まで許すか。
許すもナニも、本人がどうしてもって言うなら、ね。
でも実際のところ、どこかで見切りをつけないと。
100浪くらいされてもコッチが困る。
天国から応援するにしても限度ってモンがある。
ちなみにおじさんの知ってる最多は6浪。
6浪して合格。
おじさんの学科の同期に4歳年上が居た。
学籍番号が近くて割と接点が多かった。
51歳と55歳ってのはさほど変わらない。
でも18歳と22歳ってのはだいぶ違う。
お兄さんというより、おじさんに近い。
たまたまその人がおじさん風味だったから余計に。
他に浪人して入学した人は多かった。
でもなんとなくよそよそしいというか。
そんな感覚が自分にはあった。
先方は知らんけど。
まぁそもそもおじさんは人との距離を掴むのが苦手。
そういったのが原因だと思うけど。
だから大学時代の友人なんてのもほとんど居ない。
3年生になり、研究室に所属してからか。
少し仲良くなった同級生ができたのは。
そんな彼らと30年振りくらいに去年再会した。
当時の研究室の助教授が学部長になるお祝い。
その帰りにみんなでおじさんに会いに来た。
そんなお祝いの会なんて知らなかったぞ。。。
そうモヤモヤしながら酒を飲んだ。
その程度の付き合い。
いや、付き合いとは言えないな。
おじさんと似ている息子君。
多浪して妙な疎外感を感じて欲しくない。
だから2浪位までかな。
現実的には。
それでダメだったらその時考えたらいい。
それでもまだチャレンジの炎が消えてなかったらやればいい。
でも今は「まぁ2浪かな?」程度に考えてたらいい。
その気持ちの持ち方には賛同できないけど。
やるからには気迫を持って現役合格を目指して欲しい。
でもまぁムリだろな、と。
そう思ってる。
彼には内緒だけど。
それでは今日も素浪人にように生きて行こうぜ。
では!