人類の最後の砦が陥落した

おはようございます、かなり小さいおじさんです。

今朝も曇り。

パッとせんのぉ最近は。

さて。

ついにこのニュースを見る時が来てしまった。

いつかは来るぞ、いやまだ大丈夫。

そんなことをずっと思ってた。

忘れた頃に思い出し、そしてすぐまた忘れる。

そんな事をいったい何年繰り返してきただろうか。

貴様にとって重要な事か?

そう聞かれたら、答えはNOだ。

ただの興味だけだ。

だからといって何があるワケでもない。

でもその事はずっと脳内で明滅していた。

しかしついにその時は来てしまったようだ。

アイスランド。

極寒の最後の砦が陥落した。

レイキャビク北部で蚊が発見されたらしい。

しかも3匹も。

ヤツらのことだ。

おそらくもっと生息しているだろう。

そしてこれからその数を増やすはずだ。

長い事アイスランドの人々は蚊に対して無防備だった。

蚊という単語すら知らない。

たぶん。

「極寒の地も悪くない」

マラリアに悩まされるアフリカを見てそう思っていた。

かも。

足がかりを付けた決死の先発隊。

今頃、本隊に連絡が入っているだろう。

「ボス!ドリンクバーでっせ!」

これから大移動が始まる。

クルド人の様にやって来る。

生き血を吸いにやって来る。

アイスランドのオッサンでも生娘と同じ。

ホントの生娘の血はさぞ極上の味だろう。

彼らは蚊の大群に蹂躙される。

蚊を知らなかった彼らはあまりにも無防備だ。

さぁ立ち上がれ。

我らがキンチョーの出動だ。

輸出拡大だ。

株価上がるな、こりゃ。

あ、犯人わかったかも。。。

それでは今日もキンカン塗って股塗っていこうぜ。

では!