おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今朝はまぁまぁ晴れたかな。
でもこれがいつまで続くのか心配。
さて。
低迷期に突入している息子君。
昨日は英語に介入する件について書いた。
今日は理科。
あとで自分で読み返すためにメモ書きしとく。
浪人生活中に読み返してみたい。
ああ、こんな事してたからダメだったんだな、とかw
数日前に書いたように、理科にも介入する。
おじさんは大学時代、数学、化学と生物が守備範囲だった。
それらの科目は正面に転がって来るゴロ。
でも実は物理が大好き。
大好きというか大好物で、物理関係の本はかなり読んだ。
問題を解くのも楽しいけど、そういう物理的ネタが大好物。
特に力学と熱力学がヨダレものだった。
でも大学で物理は選択しなかった。
こんな事を書いておきながら、好きになったのは社会人になってから。
よくよく考えたらきっかけとしてはもっと前。
高校生の頃だったか。
物理の先生の家で「餃子会」というのがあった。
餃子を作って食べる会。
それは楽しく、ついでに物理も好きになった。
そんな話はどうでもよくて。
物理に介入するのは問題があってね。
しかも問題は二つもある。
一つはおじさん電磁気がどうもね。
嫌いじゃないけどそんなに好きじゃない。
物理が好き!なんて言っておきながら。
好きに濃淡がある。
撮り鉄と乗り鉄が違うようなモンだ。
電磁気が好きじゃないってことは息子君には言ってない。
質問されない事を祈ってる。
易しめ問題が質問されますように!
心の中でそう思ってる。
もうひとつは物理を教えた事が無い。
家庭教師経験もそれは数学だけ。
物理は無い。
まぁできないこたーないだろ。
そのくらいに考えてる。
この考えが甘いのは分かってる。
こんなことができるなら学校の教科担当はナンナンダって話だ。
今の重要問題集だったらある程度まではイケる。
おじさんは数研出版信者なので相性がいいのだ。
ちゃんと解けることは確認済み。
でも解けると教えるは別物じゃないか。
それができるかどうか。
勘所が伝えきれるかどうか。
親子だからどうにかなるか。
ちょっと心配どころかかなり不安。
ではどう介入するか。
そこよ。
まず参考書の見直し。
コッチが教えやすい参考書じゃないとイカン。
だから目星をつけた参考書をチョイスせねば。
1冊あれば十分。
道標なぞ全く持って不要極まりない。
あんなのイラン。
そもそもコッチがわからない。
息子君の志望校にはオーバースペックだし。
あとは本人の理解不足の部分の洗い出し。
そしてそこの解説。
あとは進捗管理。
そんなもんかな。
そもそも息子君は物理が得意。
介入と言ってもこの程度でいいだろ。
そう思ってる。
状況が変われば軌道修正を。
次は化学。
ずいぶんと長くなったので、これはまた今度。
それでは今日も本業そっちのけでお世話係になろうぜ。
では!
