OBが学校へやってくるヤァヤァヤァ

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は雨。

しかもしっかりと降っている。

さて。

先日、学校でちょっとしたイベントがあったそうな。

卒業生が学校にやってきて、在校生に話をする。

進路相談の一環なんだろうと思う。

息子に状況を聞いてみた。

でもあまり要領を得ていなくて、聞いていてイライラした。

しっかりしろよ、君は来年には高3なんだぞ?

断片的に出てきた情報をここにメモしとく。

何度も書いてるが、息子君は中高一貫の男子校高2。

理系大学志望。

鉄緑会に行ってるが東大志望ではない。

東大なんてとてもとても。

2.卒業生

全部で10名くらい来たらしい。

全員が1学年上の現役合格生。

一人だけ二年先輩がいたそうな。

その彼は進振りで理Ⅲへ行ったから年齢違い。

理系学部8割文系学部2割くらい。

近しい年齢がチョイスされてるみたい。

彼らに何かしらの報酬は出るのだろうか。

日当的なインセンティブが。

2.学校の関与

3年生2年生の在校生が約40名参加。

放課後開催とあって、参加できない子が多かったそうな。

多くの生徒が塾だろう。

なんでそんな日に開催したのか。

ま、OBも都合あるんだろうけど。

その講堂に先生が2、3人いたそうな。

特に何もしないらしい。

OBと生徒がざっくばらんに会話する形式だったと。

質問のある生徒が各OBの周囲に群がる。

なんじゃこりゃ??

3.収穫

「君はなにか得ることがあったの?」

自分の行きたい学校のOBが居なかったらしい。

だから興味を持って話を聞けなかったと。

アホか。

でも志望する学部のOBは来てたらしい。

だったらその彼に聞けよ、と。

なぜそうしなかった。

もうね、聞いてて腹が立つ。

こんな座談会のようなサイン会のような行事。

なんと3時間に及んだらしい。

で、特に収穫は無かった、と。

せっかくOBが来てくれたんだ。

もっと色々な事を聞けよ、と。

ガツガツ行けよ、と。

昼行燈みたいな息子に超絶イライラする。

自分でも実に気の長い性格だと思う。

これでも手が出ないんだから。

まぁいい。

また何か似たような行事あるだろ。

それでは今日もボンヤリしながら生きて行こうぜ。

では!