中国人が来なくなる

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝もいいお天気。

ちょっと風があるかな。

沖はどうなんだろか。

さて。

盛んに報道されてますね。

中国便のキャンセルが。

高市発言で中国さんが激怒。

訪日を自粛するよう呼びかけてるんですって。

減便までしてるそうよ、やーねー。

「勝手にしろ」

おじさんはそう思ってる。

どうせ自滅行為なんだし。

でも観光業がー、ホタテ屋さんがー、とかの声もある。

でもそんなの些末な問題。

それより大きな問題が解消されるかもしれないのだ。

大きな問題とは。

おじさんの仕事場はマンションの一室。

その上の一部の部屋が民泊施設らしい。

実はおじさん、そのフロアの一室を借りていたことがある。

倉庫代わりに、昼寝部屋代わりにしてた。

確かに見慣れぬ人物が出入りしていた。

国籍は中国人。

断言していい。

中国語を話していたから中国人だ。

中には中国語を喋るウルグアイ人も居るだろう。

でも中国人と断言する。

で、その彼らの民泊の件。

違法民泊だった。

このマンションの自治会が違法と断定。

調査してた。

で、やめるように警告してた。

でもやめるようなオーナーじゃない。

どうやって営業できているのか不思議だった。

鍵の受け渡しなんか面倒だろうに。

そう思ってた。

やつらは悪賢いんだ。

おじさんの仕事場の近くのフェンスに鍵BOXを取り付けてた。

暗証番号で小箱が開くタイプのもの。

こういうのを離れたところに取り付ける。

それがおじさんの仕事場の近くだった。

最初はコレナンナンダ?って思ってた。

ある日、スーツケースを持った中国人がそれをいじってた。

これでヒラめいた。

なるほど。

家主は顧客に暗証番号を教えるだけでいい。

そういうことか。

ま、民泊なんて勝手にやればいい。

そう思ってた。

でもゴミ捨て場がエグいことになるのよ。

分別なんかもちろんしない。

見たこともないような粗大ごみまで捨てていく。

その粗大ごみは有料で廃棄するルールなのに。

エントランスでもやらかした。

自動ドアに木の枝を挟んで閉まらないようにした。

大量の何かを搬入するためだ。

で、挙句に自動ドアを壊した。

この補償問題を自治会代表団が彼らと交渉。

でも数日したら居なくなった。

突然帰国したらしい。

こういうのどうすんの。

共益費負担なんだぜ?

だから来なくなって欲しかった。

ウチは観光業でもないし、ホタテも輸出してない。

来なくていい。

エレベーター内が静かになっていい。

モニターに映し出される四文字熟語クイズ。

それが階下に着くまでの朝の楽しみなんだ。

それでは今日も元気になんとかしていこうぜ。

では!