この時期に思い出される記憶

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は穏やかな朝。

さほど寒くもなく。

さて。

いよいよ共テが始まりますね。

昔と違ってなんか難しくなってるよね、共テは。

でも今の学生諸君なら大丈夫。

日ごろの成果を存分に発揮して欲しいですね。

そんな頑張る受験生を心から応援してます。

本当に心から応援してる。

40年くらい前のおじさんも頑張った。

マジで勉強した。

だから言える。

受験生ガンバレ、と。

当時、行きたい大学があった。

人生で一番気合入れて勉強したのが大学受験だった。

でもダメだったな。

元はと言えば。

中学受験が失敗に終わった。

通っていた塾は四谷大塚の中野校舎だった。

中野は四谷大塚の各校舎の精鋭が集められた。

午前組ではなかったが、でも午後組に入った。

テストの上位者層は中野校舎でいつも固定化してた。

そんなライバルである同級生は合格。

自分は不合格。

学校でも四谷でも家でも期待の星だった。

自慢の子供だった。

小6のおじさんはズタボロになった。

一家は泣いて暮らし、崩壊状態になった。

以来、一切の勉強を棄てた。

遊びに走った。

中学での勉強の記憶は、無い。

高校受験はほとんどノー勉で臨んだ。

親も中受のショックから立ち直っていなかった。

見捨てられたような状態。

期待は同時に中受だった弟に向けられていた。

しかし高2の時、気分が変わった。

夏頃だったか。

大学受験をしようと思い立った。

今となってはその理由は覚えていない。

入っていた部活を辞めた。

ギターもやめた。

中古レコード屋巡りもやめた。

夢中になって勉強だけに取り組んだ。

塾にも通い出した。

通っていた高校は東大に行く生徒を例年輩出してた。

地区では一番の、そんな学校だった。

そんな高校にノー勉で入れたのが幸運だった。

当然の様に同級生にもそういう者がいた。

彼らに影響された。

夢中になって勉強した結果、志望校の判定が良くなった。

そうなるとさらに頑張る。

担任も太鼓判。

一家はまたおじさんに注目するようになった。

捨てられたような長男は家庭内でまた脚光を浴びた。

だからもっと頑張った。

当時は共通テストでもなくセンター試験でもない。

共通一次試験というものだった。

国立大エライ。

そんな時代だった。

共通一次の前日、おじさんは入院してしまった。

しかし担当医の計らいでなんとか会場入り。

試験会場では入退室を繰り返した。

結果は当然の帰着。

中受のリベンジは果たすことができなかった。

こうして流浪の民となった。

日本を離れ、様々な国を転々とした。

そしていま、こうしている。

グズグズとくすぶりながら生きている。

未だにこっそり共テを解いたりしてる。

未練がましい。

成仏できていない。

だから。

受験生ガンバレ!

本当に心からそう思っている。

それでは今日も健康には十分気を付けていこうぜ。

では!