失われたキモチ

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は穏やかな朝でした。

もう気分は春、ですな。

さて。

昨日こんなことを書いた。

息子君が「受験を意識するようになった」と。

通っている学校は中高一貫校。

もうこの春から高3。

そらそうなるだろう。

啓蟄、である。

大学受験という最後の試験に向けて動き出す。

ま、普通の生徒さんはとっくに動き出してる。

なんなら中1から鉄緑会に入ってる。

中学の入学式の正門前で配ってたパンフレット。

「合格おめでとう!次は東大!」

あの強烈なパンフレットを今でも覚えている。

でも息子君はノンビリと。

幼いというか奥手というか。

彼らから遅れる事5年。

高2で鉄緑会に入ったのは受験を意識して、ではない。

全くないワケではないものの、「受験用」としてではない。

そもそも受験対策として鉄緑会に入るなら考えが違う。

高2からではちょっと出遅れなのだ。

よく考えてみると、それはすぐわかる事だ。

筑駒組、筑駒残念組の多くが中学から入っている。

彼らは鉄緑会配布の、例えば数学実践講座、発展講座を周回している。

(そういった薄緑色のテキストが配布されている。英語は薄桃色。)

そして高校に上がった頃には東大実践演習に足を突っ込んでる。

そんな彼らとどうして対等に戦うことができようか。

ベース車両が高級スポーツカーの彼ら。

息子君は国産大衆車なのだ。

でも彼らに数学で挑戦したい。

そんな気持ちが息子君にはあった。

東進や駿台模試で上位を取れていたのが自信になっていた。

ところが鉄緑会に入ってその自信は崩壊した。

高級スポーツカーと国産大衆車の差はとてつもなく大きかった。

例えば今回の「共テ同日模試」。

息子君の数学の成績は偏差値で振り切れた。

全受験者約3万人で1クラス分以内だった。

普段から褒めることはしない。

だけど、これは素直に褒めてあげた。

ところがこの1クラスの中の上位数名は越せない彼ら。

そう、鉄緑会の「彼ら」なのだ。

どうしても越せない。

見えない壁、ではない。

はっきりと見える壁がある。

氏名のわかる壁。

彼らとはエンジンの構造が違う。

国産大衆車のエンジンをいくらチューニングしてもムダ。

燃料にどんな添加剤をブッ込んでもムリ。

基本となるエンジンが違うのだ。

おじさんのような下町ヘボ腕メカニックの限界。

「もう無理だ」

かわいそうにそう悟ったようだ。

すまん。

力不足で申し訳ない。

こうして息子君の鉄緑会に対する気持ちは失せた。

ちなみにその共テ同日模試の結果。

国語をまたやらかしましたー。

現代文が平均以下。

最近は国語の偏差値あがってきたと思ってた。

でもやっぱりジェットコースター。

いったいどうなってるんだ。

あと社会が壊滅的だ。

お先真っ暗である。

そんなこんなで塾をどうにかせんと。

受験用の塾を。

今更だけど。

遅いのは知っている。

読者さんには笑われるだろうけど。

それでは今日も長引く痛みに疑問をもって行こうぜ。

本当に痛風だけなのか?

では!