春の修学旅行

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝はちょっと曇ってますな。

まぁいいでしょ。

さて。

多くの高校は期末試験も終わってひと段落。

ホッと一安心なのではないだろうか。

中には「勉強合宿」なんていう生徒さんも居るだろね。

聞くところによると、近所の中高一貫生がそうらしい。

一週間もブッ通しで勉強漬けだとか。

費用も無料。

学校が出してくれるそうな。

凄く手厚い学校ですなぁ。

うらやましい。

実はウチの息子君も行ってます。

最初は行かないとか言ってた。

でも直前になって急に翻意した。

締め切り直前。

慌てて旅行会社に振り込みをした。

もともと行かないと言ってた理由があった。

「春休みに遊んじゃう生徒向けなんだよ」

「演習ばっかりでつまらないらしい」

「鉄緑の春期講習に行きたいし」

(新予備校に在籍も鉄緑会にはまだ通っている)

当時はそんな理由で不参加表明していた。

まぁいいんじゃない?

自分で春の学習計画を立てているならそれでいい。

ところが急に行くと言い出した。

息子君の学校の場合、有料だ。

そこそこお高い。

約70名程度が参加するそうな。

ホテルの部屋に二人一組で宿泊。

勉強は基本的に自習らしい。

テストなども無し。

自分で考えてやるべきことをやる。

だから自分でやりたい問題集や赤本などを持って行った。

各科目の講座もあるようだ。

それは自分で選択し、受講するみたい。

例えば今日の1時から複素数平面の講座があるぞ、とする。

すると自分の勉強を中断。

その授業をやっている部屋に行く。

わからないところは個別に先生に聞く。

出発前にそれを聞いて面白そうだなと思った。

苦手科目の克服の役に立つかもしれん。

おじ「じゃぁ社会の講座を受けたらいいじゃん」

息子「いや、社会の先生は帯同しないらしいよ」

なんだよ、中途半端だな。

社会どうするんだよ社会は。

期末ボロボロだったろが。

高額だわ中途半端だわ面倒見悪いわ。

近所の子の学校とは大違いだな。

おじ「彼らは参加するの?」

息子「いや、来ないらしいよ」

彼ら、とは既に模試で東大のA判定を出している「彼ら」だ。

なるほど、参加しないのか。

だろね。

彼らにとっては物足りないだろう。

鉄緑会に行った方が有益だろう。

そこで気づいた。

もしかして急に参加を決めたのは…。

スーツケースをゴロゴロしていった息子君。

後ろ姿を見送ったその後、参加者名簿を見てみた。

部屋割りのページを探す。

やっぱりだった。

仲のいい友達の名前がアチコチにあった。

同室ではなかったものの、その友人たちが参加してた。

こりゃ「修学旅行」だ。

夜は誰かの部屋に集合して騒ぐに違いない。

そうか、こういうことだったのか。

全然気づかなかった。

ちょっと前から行っている。

我が家は奥さんと二人きりになった。

テレビ画面のYouTubeも勝手に操作されないくていい。

ペットボトルのラベル剥せや!なんて思う事も無い。

ただなんちゅうか、家が静かでつまらない。

洗濯機も中身がスカスカ。

夜食に何作ろうかなんて考えられない。

なんでも良くなった。

それでは今日も右足のムズムズに悪い予感しながらいこうぜ。

では!