おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今朝は快晴。
もう花粉も飛んでないのか、マスクの人も少なくなりましたね。
花粉症の方々もホッと一安心といったところでしょうか。
お疲れさまでした。
さて。
息子が修学旅行に行きます。
コロナで学校行事が無くなっていましたが、昨年あたりから徐々に復活。
息子の学年もスキーに行ったりモロモロ活動している様子。
そして今度は修学旅行。
普通の授業の期間中に行くのではなく、春休みの間に行くんですねぇ。
なんか休みを損した気分にならないのでしょうか。
これが普通なのかな??
おじさんも学生の頃、修学旅行に行きましたよ。
ほとんど覚えてないんですが。
なんとなく「京都に行ったかな」程度の記憶。
中学の時だったかな。
あ、同級生が一人だけ欠席したのを思い出した。
理由が、将棋の昇段審査に日とダブるから、というものだったから覚えてたんだな。
彼、その後プロ棋士になったのかな?
知らんけど。
高校の時は「受験があるから」という理由で中止になった。
代わりにどこかへ日帰りで行ったような、これまたボンヤリした記憶。
ちょうどベビーブームで厳しい受験になるという話題で持ちきりだった頃。
今考えると非常に興味深い選択をしたもんですね、学校も。
そもそも友達とかがほとんどいなかったしね。
それに集団行動が苦手だったので修学旅行に興味は無かったですね。
そもそも京都とか何度か行ってたから大したワクワクも無かった。
もっと違う場所にしてくれれば良かったのにと思ったものです。
それに、たいして仲良くもない同級生と宿泊を伴うなんて苦痛。
いじめられる側だったし、そもそも今でいうところの「陰キャ」だったんで。
個室じゃなかったしなぁ。
ご飯だって、まぁ微妙なものが出てきたんじゃないかと。
これはあくまでも怪しい記憶ですが。
今はそんなことないのかな。
修学旅行って意味あるんですかね?
見分を広める、って言ったってこの時代に今更ねぇ。
修学旅行で「きょ、京都はじめてどすぇぇ!」なんて人も少数派でしょう。
ほとんどがそれまでに家族旅行かなんかで行ったことあるでしょう。
見分を広めるんだったらアフリカの奥地にでも行った方が価値がありそう。
ま、それは引率する学校もたいへんだろね。
それに引き換え、京都あたりは修学旅行ビジネスが確立されているでしょうから。
行くにあたり、息子が修学旅行計画書のようなものを作ってた。
訪問予定地の●●寺などの下調べしたり。
こんな表紙を作ったりして、なんか楽しそう。
行動を共にする小グループに、学校を休みがちな不調の子がいるらしく、彼のぶんまで作ったそうな。
なんとなく集団になじめているようで親として安心。
ちなみに、自由行動のときはラーメン屋さんを何軒かまわるとのこと。
前に息子を京都に連れていったとき、京都のラーメンを数か所連れて行ったことがある。
京都ラーメンというジャンルは非常に興味深い。
それが良かったとかで、グループのみんなに提案したそうな。
それが採用されたらしい。
ちなみに裏表紙はコレ。
鹿?
だけど巨匠の作品のなかで、上位に位置する作品だと思う。
うまい。
ような気がする。
少しづつ成長しているようです。
それでは今日も頑張っていきましょうね。
では!