お土産予想

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝も桜吹雪の中、仕事場にやってきました。

散っても散っても湧き出る花びら。

「わーキレイ」

そんな事をいうヤツは掃除をしたことが無いヤツ。

さて。

今朝、息子が修学旅行に旅立っていきました。

「●●駅の集合場所まで行っていい?」

「絶対にやめて」

「じゃぁ駅まで見送りに行こうか?」

「やめてよ」

反抗期なんでどうしようもありません。

見送りに行きたい、とかじゃなくて、ね。

どんな反応するのか、試験的に聞いてみるテストしてるだけです。

ずいぶんと楽しみにしてる様子。

例のヘンチクリンな未確認生物の影絵のような表紙の修学旅行のしおり。

それを何回も何回も開いては閉じ、旅程を確認してました。

なにかトラブルを起こさなければいいんだけど。

それが親の願いです。

でもまぁ父親程ヒドい対人能力でもなさそう。

というか、周りがほとんどそんなタイプ(何人にも会ってわかった驚愕の事実)。

君、小学校では支援級だったでしょ?タイプ。

息子も小学校入学時に支援級に入りかけた。

だからそういう仲間と一緒に居るのが楽なのかもしれない。

みんなが楽。

お互いに楽。

まぁ引率の先生は大変だろうね。

想像に難くない。

先生方、よろしくお願いいたします。

とにかく何事もなく帰っておいで。

あ、あといくらかのお土産を、ね。

八つ橋は要らんぞ、とだけ言ってあります。

あれ、好きな人は好きなんだろうけど。

でもおじさん、どうも好きになれないなぁ。

5~6枚食べたあたりで飽きちゃう。

カールとか源氏パイあたりだと1袋食べられる。

でも八つ橋もらっても1箱は無理。

固いのより、まだ柔らかい方がナンボかいいかな。

固いのは歯がね、心配でさ。

何を買ってくるのか、それが楽しみ。

「京都、行ってきました」

そんなお菓子を買ってくると予想。

中身はどこにでもあるのかないのかわからん印象の薄いお菓子。

今までだって、タイトルだけで中身が何だったのか全く覚えてません。

最中だったかクッキーだったか。

息子、今まで買ってきたのがそういうお菓子だった。

長野でも館山でもそれだったから京都でもそれなんじゃないかと想像。

だから今回も、あの、〇〇に行ってきましたお土産に違いない

※余談ですが「旅行に行ってきました」というお土産があると知って失笑したことがあります。

万能すぎる。

考えたヤツ天才だろ。

それでは今日も手と手のしわをあわせてアッラーアクバル。

では!