おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
風が強い。
こういう時は駅前で傘を破壊されますのでご注意を。
さて。
昨日は釣りに行ってきました。
行ったけど風がね、どうにもこうにも。
でもまぁ釣りにならないってホドじゃなくて。
でもまぁ風は無いほうがやりやすい。
そんなコトより。
地震ですよ地震。
まーた能登半島で地震ですよ。
いつもだったら「またか」で終わらせるところ。
でも、今回はなーんかイヤな予感がするんですよね。
不吉な予感が。
でも今回ばかりはその予感はハズレて欲しい。
美味しいものの宝庫である能登半島が平穏でありますように。
今年は不漁であきらめたけど、美味しいホタルイカ食べたい。
氷見のブリだってみんなが楽しみにしてるでしょう。
おじさんはあんまりブリ食べないけど。
あ、でも一年に数回くらいはいただくかな。
お魚大好きおじさん。
でもナン十年も前に、養殖のブリのヒドいのを食べた事があるんですわ。
それがトラウマになって、ブリを敬遠するようになった。
でもブリの一歩手前のワラサは釣りに行くし、食べる。
やはり言われるように、餌の関係なんでしょうかね。
ワラサは脂があってもサッパリといただける。
自分で釣ったワラサが美味しくいただけるのは、釣り上げた後の処理もあるかと。
多くの魚を船上で血抜きしたりするし。
そういえば。
最近はナンでもカンでも神経締めだの言ってる。
おじさんは否定派です。
津本式だか荻野式だかで、最近はそういうのが流行ってる。
彼らの理屈はわかる。
わかるんだけど、でもそんな事はしない。
ほぼしないんだよね、おじさんは。
あの血抜き神経締め至上主義者たち。
魚の美味しさの追求以上に「魚に付加価値を付けて高値で売る」という考えが上回ってる。
そんな気がしてならない。
商売だったらそれもいいでしょうね。
でも釣り人目線であんなの不要。
正直なところ、おじさん神経締めした魚としていない魚の区別ができないんですよね。
バカ舌なんだろうね。
だからその有用性というか、ありがたみがわからない。
道具はあるのでナントカ式とかいう血抜きしたり、神経締めしたりするのよ。
特に大型魚はやったりする。
でもそんなに違うかぁ?っていうのがほとんどのケース。
おじさんの知ってる専門の料理人はやらない。
みんなYouTubeのみすぎなんじゃないのかな。
だからお魚は、適度に血を抜いて日を置いていただく。
次の日に食べるのもあるし、日を置くのもある。
先日釣ったフグは2週間寝かせた。
絶品だった。
話を戻せば。
地震などの被害無く、おいしいものを出荷して欲しいなあの地域には。
そう思ってますよ。
また温泉にも行かせてくださいな。
美味しい居酒屋巡りもさせてくださいよ。
炙ったゲンゲと子つけで一杯やりたいな。
切れはし麺も買って帰りたいんだ。
と、和倉と氷見、高岡に思い入れのあるおじさんはそう思うんですよ。
日本海側の街でその3か所はいちばん行った街。
延べ1年弱は滞在してるから思い入れがあるんだよね。
北陸が平安でありますように。
それでは今日も追突にご注意を。
では!