クソ蓋野郎

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝も快晴。

一滴の水も落下してこないでしょう。

さて。

今日は世のあわてんぼさんに注意喚起です。

誰しもお腹の具合が悪くなるコトってあります。

ウチの息子君も先日の中間試験の数学の時にトイレに行って大失点しました。

軽く責めましたが、もう終わった事です。

期末は頑張ると本人も申しておりますし、そこはもう、ね。

この日、おじさんは急にお腹がグルグルしました。

原因不明。

その後の反省会では「おそらく生焼けの焼き鳥ではないか」と。

で、おじさんは帰り道にどうにもならない状態に陥りました。

もうね、どうにもならない状態。

一刻も猶予は無い。

一刻どころか1分以内にどうにかせんといかん状態。

とある場所にトイレがある事を0.05秒くらいで思い出しました。

こういう時だけ頭の回転が速くなる。

迷っているヒマなんてない。

そこへ急行。

ちゃんと走れないので妙な姿勢の早歩きで急行した。

個室が空いてたんですよ。

なんたる偶然。

満室だったらね、もう完全アウト。

もうこの時すでに59秒くらい経ってしまってますから。

「助かった!」

トイレに神様は本当に居るんですよ。

There is a God!

マジで感謝しながら突入したおじさん。

ところがよ、そこのトイレはよ、フタが閉まってやんの。

これからしようって時にフタ閉めんじゃねーよ。

家のトイレのフタは閉じないと怒られるから閉めるけど。

で、このクソ蓋を0.2秒くらいのマッハで開けた。

残り時間は0.8秒。

この時同時にズボンも降ろしてた。

開けながら降ろす。

大谷選手のような二刀流。

だって0.1秒も無駄にはできないのだから。

そして0.3秒の高速スピンで後ろに向き直して座った。

このクソ蓋が完全に開ききってなかったんですな。

バタンバタンしないよう、緩衝装置が付いてたフタ。

このクソムダ機能死ね。

おじさんが首相になったら真っ先に廃止させるわ。

蓋とおじさんの桃尻とどっちが強いと思う?

だよね、蓋だよね。

トイレが動くワケもなく。

反動で激しくドアに頭を打ち付けてしまいました。

0.5秒くらい前に出会ったドアと再会。

頭痛かったなぁ。

それでは今日も糖質制限(効果ない)でいこう。

では!