おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
また梅雨入りしたんですかね?
せっかく開けたと思ったらまた入っちゃった?
さて。
潜水艦、どうなるんですかね??
イギリスの貴族が乗船してるらしいですな。
富豪ってモンはやることがスゲーや。
それにしてもあんなに小さな潜水艦に何日も閉じ込められるって。
深海4000mのあんなに狭い空間。
絶望しかない状況。
場を和ませようと、オナラでもしようものなら同乗者に殺されるでしょう。
アイツが死ねば酸素的に有利になる。
そうみんなが考える。
なんか音がしてるらしいじゃないですか。
転覆した船の空気だまりに逃げ込んだ水兵が、そうやってカンカン叩いたりする。
そんな場面を小説だか記録書だかで読んだ記憶。
それと同じような事をいま、潜水艦でやってるんでしょうかね。
捜索船がその音を探知したそうな。
「おいチャールズ、今度は貴様が叩く番だ」
「旦那、ついさっきまであっしが叩いてたんですぜ?」
「うるさい、叩け」
「はいはい、叩けばいいんでしょ叩けば」
「おいチャールズ、まだ救出は来んのか」
「旦那、ここは海底4000mでっせ?そんなに早く来ませんって」
「そんなワケあるか、ちょっとハッチを開けて様子見てみろ」
「そんな事したら全員死んじまいまっせ」
「おいチャールズ、もう一度救助要請してみろ」
「旦那、今日これで5回目ですぜ」
「うるさい、海上保安庁の118番に電話しろ」
「あ、電池切れました」
彼ら、ナンもできないんだろな。
って言うか、なにしてるんだろ。
ゴロ寝するようなスペースもロクになりだろし。
貴族だからチェスとかしてるのかな。
たとえ地上に上がってきたとしても気が狂ってしまってるかもしれない。
それでは今日も頑張ろう。
では!