壁に耳あり芳一に耳なし

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は家を出た瞬間、異常な温度を感じました。

「こりゃ死人出るな」

そう思いながらフラフラとコンビニに。

さて。

先日書いた、おじさんの耳の話です。

指定された薬を指示通りに服用。

毎食後「もし毒だったら・・・」そんな緊張感で手を震わせながら飲んでます。

しかし、一向に良くなりません。

快方へ向かう兆しのキの字も見えません。

こりゃ本当にヘレンケラーになってしまったのかもしれない。

マジでヤバいと思ってます。

聞こえないって、頭が狂いそうになることが判明。

気分は冴えないし、めっちゃ落ち込む。

気分もふさぎ込んでしまうんですよ。

大好きなお酒も進まない。

飲んでも美味しくない。

頭の中をボールペンでグシャグシャグシャッッ!!ってされてる気分。

だからいつものように過去記事を転載して終わります。

もう一度綿棒で押してみます。

「耳」にまつわるお話をチョイスしました。

*****

おはようございます、おじさんです。

今朝のお天気は雨だった。
が、今は上がって道路も乾いてきました。
予報は悪かったけど、なんとかギリギリセーフ!

さて。
先日、あの現代最強とも言われるサッカー選手イブラヒモビッチがイエローカードをもらった。
14日の試合だったかな?
自身の得点後、自分でユニフォームを脱いだからだ。
サッカーではユニフォームを脱ぐと「反スポーツ精神」でカードが出る。
とにかくフィジカルが強くてテクニックもあるこの選手はその言動でも注目される。
今回、世界の注目を集めたのはこのタトゥーだった。

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「耳なし芳一かよ」。
おじさんの感想はこれ。
新説!イブラヒモビッチは日本昔話のファン!

しかし今思えばあの耳なし芳一の話も色々おかしい。
和尚さんと小僧さんが芳一の全身にお経を書きまくったそうだが、なぜ耳だけを忘れたのか。
平家の亡霊は耳だけを発見。
そして耳だけを持ち帰った。
これは、お経にはそれ相応の効果があることを証明しており、耳だけが見えてしまったという事は耳以外はお経が書かれていたことの証明でもある。
つまり足の指、全ての爪、などもっと忘れそうな所も含め、全身くまなくお経は書かれていたことになる。
それなのに耳を忘れるなんて。
どう考えてもおかしい。
不審極まりない。

耳なし芳一。
以前から怪しかったこのお話。
実はおじさんは、これ日本初のエロ小説なのではないかと子供の頃からにらんでいた。
最初に聞いた時から怪しいと思っていた。
そう思った理由はいくつかある。
まず、夜な夜な琵琶の弾き語りに出かけて行っていたというのがそもそも怪しい。
ハッテン場に出かけるのと同じだ。
不審のあまりに和尚さんが尾行。
なんと芳一は墓地で平家の亡霊の前で琵琶の弾き語りライブをやっていたじゃないか。
平家の亡霊は武士の亡霊だから、全員オトコ。
嫉妬した和尚さんはライブを中断させる。
ある夜、嫉妬に狂った和尚さんは、自分が出かける際に魔除けとして芳一の体にお経を書き、声を出さないように命じた。
そもそも、素っ裸の芳一の全身にお経を書くという行為自体、それ自体がエロい。
常套のいわゆる筆プレイであろう。
ナインハーフは日本発祥だった。
芳一の目が不自由なのをいいことに、和尚さんと小僧さんは彼の体をもてあそんだ。
嫌がる(そぶりの)芳一の手を押え、和尚さんは芳一のアソコにもお経を書いた。
アソコを亡霊に取られなったんだから、アソコにも書いたはずである。
写経で鍛えられた和尚さんの毛筆テクニックに次第に芳一も高まっていく。
芳一の敏感な部分にやさしく強く筆を走らせる和尚さん。
芳一の体を墨汁が伝って落ちる。
「お、和尚さま・・・」。
そんな声が夜の境内に響く。

ここからは、芳一(ほういち)を「よしかず」と読んでいただくとスムースです。

ある日、芳一は和尚さんの約束を破っていつもの墓場へ。
そこに待っていたのは平家の亡霊。
「芳一、やっぱり忘れられなかったんだね、君も」
「そんなことないもん。ないけど・・・」
「いいんだよ芳一、ほらもっと近ぅ寄れ」
「ちょ

こんなバカな事を書いたのが2015年。

ちっとも変って無くて、進歩していない。

ヒトって、成長しない事もあるんだな。

それでは今日もミネラル補給。

水分だけでなく、モリブデン、ヨウ素、クロム、セシウムなどを。

では!