耳、そして息子の帰着

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

静かな朝。

セミの鳴き声さえ聞こえません。

あ、耳が聞こえないのか。

さて。

しかし参りました、この耳には。

補聴器でどうにかなるのかどうか。

そもそも鼓膜が無くなってたら補聴器なんて。

あ、鼓膜はあるか。

月曜日に病院で観察されたんだから。

無ければその時言われてるハズだと信じたい。

「お客さん、鼓膜無いよ?」

それとも無くても黙ってた、とか?

ああ、聞こえないのは困るなぁ。

ベートーベンもこんな気持ちのまま作曲活動をしていたのだろうか。

彼、今はどうしてるんでしょう

それはともかく。

息子が今夜、勉強合宿から帰ってきます。

学校から連絡がなかったってコトは、トラブルもなく進んだのだろう。

実は昨夜、夫婦二人でこんな会話してました。

「何時に帰ってくるんだっけ?」

「そろそろ解散場所にバスが着くころかな」

ところがよ、待てど暮らせど帰ってこない。

不審に思った奥さんが予定表を引っ張り出す。

帰着は昨日じゃなかった。

今日でした。

夫婦そろって息子の帰着日を間違えるなんて。

それでは今日はウナギでも補給しようぜ。

では!