家族戦争と映像記憶

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

秋晴れの素晴らしい朝が来た。

希望の朝。

ラジオ体操第一、用~意。

さて。

しばらくこのブログを更新する気になれませんでした。

親子紛争に端を発し、家庭内全面戦争が勃発。

ついには実家の母をも巻き込む世界大戦に突入してました。

パレスチナとイスラエルのイザコザが米中露を巻き込んだ、みたいな。

息子が反抗期ならこっちは更年期だ。

やるかやられるか。

男と男の真っ向鯨です。

どうも家族が結託しておじさんを陥れようとしている様子がうかがえます。

遠くでヒソヒソ話してるし、おじさんがその場を離れると後ろから二人の笑い声が聞こえてくる。

おじさんがなんか言っても「そんなの聞いてない」と言われる。

確かに言ったはずなのに「聞いてない」と。

それを二人に言われてしまう。

「聞いてないよねー」「うん、聞いてない」、と。

口裏を合わせているに違いない。

でも、そんな言った言わない論争の途中くらいから、おじさんの頭の中も変化してくる。

「もしかして言ってなかったのか???」となって来る。

そうなると語調も軟弱になり劣勢に。

「もういいよ!」となる。

おじさん、なんでもその場面が記憶される傾向が強いです。

2023年10月8日、あそこに立って棚に肘をつきながら話した。

197*年8月8日、塾の机から筆箱をブチまけた。

年齢が特定されるからボカしとくけど。

腕時計を見たらその時の時刻、着ていた服。

お外でビルを見上げたときの風景、光の色味。

その直後に目を下に落としたときの歩道のタイルの模様。

そうやって記憶してるんです。

(※なぜかニオイは全くそこに結びついてない。コレが長い間のナゾ)

前にここにも書いたように、フォトグラフィックメモリーってやつです。

多くの人に備わってるんだけど、人によって濃淡があるみたい。

おじさんはそれが濃いそうだ。

未だに小学生の頃の教科書の何ページ目の右下の写真はこういうの、とか覚えてる。

数ページとかじゃなくて、ほぼ1冊分くらい。

今となってはそんなの必要ないからゴミ箱に捨てて、容量を空けたいくらい。

参考書のページだって読まなくたって「記憶」してた。

つまりたいした勉強をしていない。

覚えてるだけ。

だから点数がよくなかったんだわな。

大人になると消失される、といわれてるそんな映像記憶。

おじさん、大学卒業以降もそれができてた。

未だにそうやって覚えてる。

ま、その頃の1/100くらいになってるけど。

で、それを否定される。

「絶対に言ってない」と。

つい最近の事を否定される。

ついにボケが始まったか、統合失調症になってしまったか。

終わりが近づいている。

それを思い起こされるような「言った言わない論争」は非常に苦痛だ。

絶対に言ってるから。

間違いない←長井秀和

それでは今日も幻覚聞こえてますか?

では!